とゆーか、ウチから遠いところで乗り鉄する場合、乗り鉄を始める場所への移動と終える場所からの移動にほぼ1日かかる。なので、現地で乗り鉄をするためには、最低でも1泊しないといけない。
じゃあ、何泊何日ならいーのか、とゆーと、今のところ、原則3泊4日にしている。
3泊4日より4泊5日のほうが、あるいは、さらにもっと長いほうが、効率的だけど、いろいろな制約がある。
その一つは、体力の制約。昔と比べると、体力の衰えは何ともしがたい。初日はまだしも、2日目以降は急激にダルさがましてくる。何と言っても、すでに自他ともに認める高齢者だからなぁ。
若い頃には時間とオカネがなく、老いた頃には体力がない。うまくできてる。とゆーか、いつ遊べば委員会?
もう一つは、荷物の制約。着替えとお土産だけでもそれなりの重さになる。あまり重くなりすぎると、待ち時間にブラブラするのも面倒になる。
体力が衰えている分、なおさらだ。
他には、用事の制約。ほとんどプータローといえども、いろいろな用事が割り込んでくるので、スケジュールを調整できなくなる。
例えば、乗り鉄以外の旅行の用事もあるけど、特に、このトシになると、病院の用事が増えてくる。実際に、4月から7月までは、足が痛くて2週間に1度、病院に通うことになった。今は、足は痛くないけど、再発したり、別の病気になるかもしれない。なにしろ、お酒をガブカブ飲んだり、タバコをプカプカ吸ったりしているし。
とゆーわけで、まぁ、3泊4日あたりが宜しかろうと。
北海道の乗り鉄は4泊5日だったけど、これは例外。北海道は広いし遠いし、帰りに飛行機を使わなかったし。
あと、旅行の頻度にも制約がある。あまり頻繁に出かけると、奥様のご機嫌が何かと何で。
って、ウソです。ごめんなさい。何と奥様は乗り鉄を応援してくれているのだ。それに、ワタシが留守だと、のんびりできるそうだ。いいのか悪いのかは知らないけど。
じゃあ、もっと頻繁に出かければいーじゃん、とゆーと、そうでもない。例えば、4日旅行すると、体力が戻るのに4日かかる。また、計画を立てるのに2日かかる。つまり、1回の旅行で合計10日かかる。なので、旅行の回数は、原則2週間で1回にしている。
8月末で、残りの路線数は、140路線ほど。対して、1回の旅行の完乗数は、13路線ほど。つまり、旅行の回数は、あと11回ほどだ。
旅行の頻度を2週間に1回とすると、必要な期間は、22週間。つまり、5ヶ月ほどだ。
ん、たったの5ヶ月?とゆーことは、年明け早々にも達成?えーっ、そーなの?
JR私鉄全線乗りつぶしに目覚めたのは、昨年の
今頃だ。その時は、あと10年で何とか、と思っていたけど、まさかの急展開。
まぁ、あとになればなるほど、乗りにくい路線ばかりになるよーな気もするので、計算通りに行くとは限らないけど、何となくゴールが見えてきたような。
図 ココロの風景