長大編成を走らせるって言っても(29)(20230304)


屋根裏部屋が呼んでいる。じゃあ、久しぶりに、匍匐{ほふく}前進の全身運動、もとい線路工事をするか。
まずは、配線図に絶縁箇所と給電箇所など追記する。
図 線路の配線図

とりあえず、一番ややこしい辺りに、線路を置いてみる。
写真 線路の仮置き

すると、計画通りに線路を置くと、本線のポイントのケースと配線モールがブツかることが判明。むーん。
まぁ、アタマの中でいろいろ考えても、所詮その程度さぁ。(-_-)開き直り。
今さら配線モールをズラせないので、本線のポイントを右にズラすしかないなぁ。
写真 線路の仮置き

では、謹んで留置線の基部のポイントを固定する。
ここが原点になるので、位置と角度をくれぐれも慎重に。
写真 ポイントの固定

続いて、留置線の他のポイントを順次固定する。
写真 ポイントの固定

続いて、引き上げ線と本線の外回り線との渡り線のポイントを固定する。
配線モールを避けるために、直線124mmを挟む。とゆーことは、右側の引き上げ線の長さが、その分短くなるなぁ。大丈夫かなぁ。
写真 ポイントの固定

再び、とりあえず、本線の内回り線の高架線路を置いてみる。
元の地盤面から高架線路の下端までは40mmぐらい。
写真 高架線路の仮置き

さらに、とりあえず、高架線路の下に機関車を置いてみる。
すると、高架線路に機関車のパンタがカスりそう。十分に高いかと思ったけど、さにあらず。あと5mmぐらいは高くしないとな。
それと、高架線路って、思ったよりも大変かも。でも、今さら、後へは引けないしなぁ。もやーん。
写真 高架線路と機関車の仮置き


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