番外編(201)、何回行っても(20131214)


成田空港、到着。
またしても、ベトナム行き。
なんと、もう18回目。
写真 京成電鉄の駅構内と空港アクセス特急(2013年11月24日14時40分頃、成田空港第2ビルにて)

成田空港と言えば、成田空港シャトル。
だったのに、なぜか廃止されてしまった。
ベトナムに初めて行った時からずっとお世話になっていたので、かなり残念。
動く歩道じゃ、萌えないしなぁ。
写真 シャトル跡(2013年11月24日17時30分頃、成田空港第2ターミナルにて)

ベトナムでは、超高級コーヒーを味わってみたり、観光名所を巡ってみたり、ボンヤリと海を眺めてみたり。
18回目といえども、初めてすることはそれなりにあって、楽しいのダ。
ただし、残念ながら、鉄系のネタはあまりなく。
写真 超高級コーヒー(2013年11月26日12時30分頃、バンメトート市街にて)
写真 人民委員会庁舎(2013年11月30日11時30分頃、ホーチミンシティ市街にて)
写真 海岸(2013年12月2日17時10分頃、ニャチャン市街にて)

そして、オミヤ。一つは飛行機の模型。
エアバスA320、ベトナム航空バージョン。
写真 ベトナム航空A320の模型

胴体と垂直尾翼は木製、他はプラ製。
できれば全部木製だといいのに。エンジン内部の細工が難しいからかな。
それでも木製部分が多いので、手ごたえズッシリ。
写真 ベトナム航空A320の模型

なぜに、これを買ったかと言えば、1/150スケールだったから。
ちなみに、エアバスA320の実物は全長37.57m、全幅34.1m(旅客機年鑑2010-2011よる)。
対して模型は全長242mm、全幅224mm。概ねスケール通り。
これなら、Nと並べても違和感あるまいて。
と思ったのだけど、ベトナムの飛行機と日本の車両が並ぶこと自体、違和感があるのを忘れてた。もやーん。(-_-)やりそうだ。
写真 ベトナム航空A320の模型

あと一つも模型。これは、いささか大物。
それなりにお高いのだが、専用の箱とかないのが、アチラ流。
写真 模型の梱包

いかにも怪しい梱包だからか、帰国時の通関で初めて特別チェックを受けた。
係員「・・これは何ですか?」
当方「・・模型です。」
係員「・・何の模型ですか?」
当方「・・汽車です。」
係員「・・箱を開けても良いですか?」
当方「・・どうぞ。」
係員「・・箱から取り出しても良いですか?」
当方「・・どうぞ。」
係員「・・揺すっても良いですか?」
当方「・・どうぞ。」
係員「・・ご協力ありがとうございました。」
当方「・・どうも。」

こちらは蒸機。4-4-0つまりアメリカン型。
ブリキ製で、軌間は9cmほど。
レールが付属していないのが、ちょっと残念。そのうち作ろうかな。
写真 アメリカン型蒸機の模型

なぜに、これを買ったかと言えば、初めて見たベトナム製の鉄道模型だから。
ベトナム製の模型と言えば船・飛行機・自動車ばかりだったので、やっと出た的な感動あり。
細かいところはイロイロあるが、全体的な形や色は悪くないので、おおらかに眺めるのが宜しかろう。
ちなみに、参考にしたのはコレかな。
写真 アメリカン型蒸機(出典:Wikipedia)


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