番外編(316)、乗り初め(14)(20190105)


明けましておめでとうございます。
仕事を辞めた後、このまま趣味一筋ってのもいーな、と思ったけど、ハローワークに通ううちに、ちょっと反省した。ヨワイな。(-_-)それで良し。
ともあれ、今年も宜しくお願い致します。
図 2019年謹賀新年


元日の午後に、一人でお出かけした。いや、家族とは翌日にお出かけしたので、ご心配なく。
どこに行こうかと考えたら、ふと流鉄が思い浮かんだ。最近、通勤時によく見かけるからかな。
南柏から馬橋へ。ホームに居た電車は黄緑色の若葉号。
写真 流鉄の5000型若葉号(2019年1月1日13時30分頃、馬橋駅にて)

では、出発ぅ。ほどなく、流山に到着。
お隣のホームに居た電車は橙色の流星号。
写真 流鉄の5000型流星号(2019年1月1日13時50分頃、流山駅にて)

留置線に居た電車は赤色のあかぎ号。車庫に居た電車は黄色のなの花号。
写真 流鉄の流鉄の5000型なの花号とあかぎ号(2019年1月1日13時50分頃、流山駅にて)

初乗りだけでは勿体ないので、ついでに初詣もしていこう。あれ、ひょっとして罰当りなことを言ってるか。(-_-)正月早々。
では、ちょっと行ってきます。鉄道むすめの「幸谷{こうや}なのは」ちゃんと流鉄キャラの「りゅうのしん」ちゃんがお見送りをしてくれた。
写真 流鉄の駅舎(2019年1月1日13時50分頃、流山駅にて)

流山駅の近くにちょっと面白い神社があるらしい。おっと、この浅間{せんげん}神社だ。
元日なのにあまり人が居ない。本当にここなのか。
写真 浅間神社(2019年1月1日14時頃、流山駅付近にて)

社殿でお参りしたあと、裏手に回ると、わぉ、富士山があった。
入口からは社殿に隠れて全然見えないので、突然感がスゴイ。
写真 浅間神社(2019年1月1日14時頃、流山駅付近にて)

もちろん本物の富士山であるはずがなく、正しくは、富士山に見立てた富士塚と言うものらしい。
でも、登山道もあるし、一合目から順に道標もある。残念なのは、頂上に立っても、本物の富士山が見える方向がマンションで遮られていることだ。
写真 浅間神社(2019年1月1日14時10分頃、流山駅付近にて)

なので、神社のすぐ近くを流れる江戸川の土手に上がってみた。土手の高さは富士塚と同じぐらいだ。
目を凝らすと、遠くに富士山が見えた。マンションが建つ前には、富士塚から見えたかもしれぬな。
写真 江戸川(2019年1月1日14時20分頃、流山駅付近にて)

駅に戻る途中には、近藤勇の陣屋跡があった。お隣には物産館もあった。いささか失礼だが、流山も何もないわけではないのだな。
写真 近藤勇の陣屋跡(2019年1月1日14時30分頃、流山駅付近にて)

では、撤収。
ホームに居た電車は桜色のさくら号と黄緑色の若葉号。桜色のさくら号は最近、水色の流馬号から塗り替えられたもの。
車両の色を変えたり、駅名票をキレイにしたり、キャラを作ったり、地域の子供達とコラボしたり、流鉄は相変わらず地道に頑張っているのだなぁ。
写真 流鉄の5000型さくら号(2019年1月1日14時40分頃、流山駅にて)

頑張っていると言えば、これもそーか。
写真 流鉄の自販機(2019年1月1日14時40分頃、流山駅にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


トップ /前ページ /次ページ