番外編(323-2)、続、妙見さん(20190427)


同窓会は大いに盛り上がり、ワタシを含めてお泊りの人はさらに2次会で盛り上がった。
とはいえ、皆節操あるオトナなので、深酒はせず(?)、翌日は早めに散会した。
写真 箕面温泉スパーガーデン(2019年4月14日8時10分頃、箕面駅付近にて)

箕面と言えば、滝とオサルが有名だが、ワタシは検分したことがない。
なので、四つ目のミッションは滝とオサルの検分だ。
でも、滝までの道は坂道でしかもかなり遠かった。ふぅ。
写真 箕面の滝(2019年4月14日9時頃、箕面駅付近にて)

滝まで行っても、残念ながらオサルには遭遇できなかった。
結局、遭遇できたのはお土産の看板のモンちゃんだけだった。ま、これはこれで。もちろん、せんべいは買ったさぁ。
写真 モンちゃん(2019年4月14日9時30分頃、箕面駅付近にて)

箕面から石橋へ戻り、さらに宝塚方面へ進んで、川西能勢口で、能勢電鉄に乗り換え。
五つ目のミッションは、能勢電鉄の初乗りだぜぃ。
写真 能勢電鉄の5100系(2019年4月14日10時10分頃、川西能勢口駅にて)

では、出発ぅ。川西能勢口を出発すると、列車は上り坂を登っていく。
山下駅で日生線が分岐すると、線路は単線に。
写真 能勢電鉄の線路(2019年4月14日10時30分頃、山下駅付近にて)

山下を過ぎると、上り坂はさらに急になり、トンネルも増えてくる。ちょっとした山岳列車の風情だ。
終点の妙見口で下車。駅には「大阪最北端の駅」の表示がある。
写真 能勢電鉄の駅構内(2019年4月14日10時40分頃、妙見口駅にて)

六つ目のミッションは、能勢妙見堂へのお参り。
妙見口からさらにケーブルカーとリフトを乗り継げる。でも、ケーブルカーの駅までの道は坂道でしかも遠かった。ふぅ。
写真 妙見の森ケーブルの車両(2019年4月14日11時10分頃、黒川駅にて)

ケーブルカーの終点で下車し、リフトに乗り換え。
リフトの乗り場までの道は、ほんの5分ほどだが、急な坂道だった。ふぅ。ケーブルカーからもリフトからも桜がキレイに見えた。癒された。
写真 妙見の森リフト(2019年4月14日11時40分頃、ふれあい広場付近にて)

リフトから能勢妙見堂までの道は、坂道と長い階段だった。すでにほとんど修業僧の気分だ。それにしても、どうしてこんな山の上にお寺を造ったりするのかねぇ。ふぅぅ。
写真 能勢妙見堂(2019年4月14日12時頃、妙見山にて)

能勢妙見堂で友人T氏の病気回復をお祈りした。家族や親族以外の人のためにお祈りするなんて、初めてだ。
お参りのあと、さすがにちょっと疲れて、オナカも減ったので、境内にある食堂で昼ご飯を食べた。お隣の席は外国人客。今時、フツーか。
写真 食堂(2019年4月14日12時20分頃、妙見山にて)

妙見口に戻り、さらに山下まで戻って、日生線に乗り換え。
写真 能勢電鉄の3100系(2019年4月14日時14分10分頃、山下駅にて)

一駅先の終点の日生中央で下車。能勢電鉄を完乗だ。
せっかくなので、駅を出てみると、周囲はいわゆるニュータウン。大阪へ通う人達のため、日生中央からは梅田行きの直通列車もあるらしい。
写真 能勢電鉄の駅構内(2019年4月14日14時10分頃、日生中央駅にて)

以上で、全ミッションを終了、撤収だ。
大阪まで戻り、新大阪から東京方面に戻る。神戸の実家を処分しても、たまにはこうして関西方面に来る機会があるのは、ありがたいことだ。
写真 のぞみ384号(2019年4月14日15時50分頃、新大阪駅にて)

【初利用駅】能勢電鉄妙見線/妙見口駅、妙見の森ケーブル/黒川駅、山上駅、能勢電鉄日生線/日生中央駅
【初乗り】能勢電鉄妙見線/川西能勢口駅〜妙見口、妙見の森ケーブル/黒川駅〜山上駅、能勢電鉄日生線/山下駅〜日生中央駅
【完乗】能勢電鉄妙見線/川西能勢口駅〜妙見口、妙見の森ケーブル/黒川駅〜山上駅、能勢電鉄日生線/山下駅〜日生中央駅


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