番外編(420-4)、続々々、雪の前に(2021202)


4日目の最終日。横手から奥羽線で新庄へ。
横手と言えば、かまくららしい。来る時を間違えてるなぁ。そして、ここにも秋田犬が居るなぁ。
写真 奥羽線の駅構内(2023年11月15日7時頃、横手駅にて)

老人席に座ったら、謎の点検口。どーやって開けるのかな。
写真 奥羽線の車内(2023年11月15日8時10分頃、横手駅〜院内駅間にて)

院内と及位の間で、秋田県から山形県へ。これで、秋田県内の全線も完乗だ。やったね。
にしても、及位{のぞき}って、まるで読めねー。左沢でさえ、まだカワいい。
写真 奥羽線の駅構内(2023年11月15日8時頃、及位駅にて)

新庄に到着。
この先は軌間が違うので、直通できない。まぁ、あれもこれもとゆーわけには。
写真 奥羽線の駅構内と車両(2023年11月15日8時40分頃、新庄駅にて)

新庄と余目の間には陸羽西線があるけど、運休中。でも、大雨のせいじゃなくて、2024年には復旧予定。
新庄から、つばさ号で赤湯へ。新幹線だと思えば、そんなに速くないだろ、と思うけど、フツーの特急だと思えば、十分速くて便利だ。
写真 奥羽線の駅構内と車両(2023年11月15日9時頃、新庄駅にて)

つばさ号に乗るために特急券の指定席を買おうと思ったら、駅員さんに、立ち席特急券のほうが安いよー、と言われて買ってみた。
でも、窓際席に座っていたら、指定席の人が乗ってきて、ボクの席ですよー、と言われてしまった。立ち席特急券なんてあるのー、とも言われてしまった。やはり、ちょっと居心地悪いな。
写真 山形新幹線の車内(2023年11月15日10時20分頃、新庄駅〜赤湯駅間にて)

赤湯に到着。立派な駅舎だ。
名前からして、温泉もある。せっかくなので、ひとっ風呂あびるかぁ。
写真 奥羽線・山形鉄道の駅舎(2023年11月15日10時30分頃、赤湯駅にて)

って、ウソです。ごめんなさいです。先に山形鉄道に乗らないとな。では、荒砥へ。
乗客は5人ほど。アナウンスは地元の人達によるもの。
写真 山形鉄道の駅構内と車両(2023年11月15日10時40分頃、赤湯駅にて)

4駅先は梨郷と書いて「りんごう」。それはまだいいとして、ローマ字だと「RINGO」。いーんですかぃ♯
写真 山形鉄道の駅構内(2023年11月15日11時頃、梨郷駅にて)

さらに2駅先は今泉。米坂線との接続駅。
さらに1駅先の時庭のすぐ手前まで、米坂線との併用軌道。
写真 山形鉄道の駅構内と車両(2023年11月15日11時頃、今泉駅にて)

さらに3駅先は長井。立派な駅舎だ。
大半のお客さんは、ここで降りてしまった。多分、立派な町なんだろうな。
写真 山形鉄道の駅構内(2023年11月15日11時10分頃、長井駅にて)

さらに7駅先は終点の荒砥。すぐに折り返しなので、駅を出て戻るのが精一杯。次の列車は1時間半後、ってのがキツいなぁ。
ともかく、これで、山形県内の全線も完乗、東北地方の全線も完乗だ。やったね。
写真 山形鉄道の駅舎(2023年11月15日11時40分頃、荒砥駅にて)

荒砥から赤湯へ戻り、奥羽線で米沢へ。って、赤湯で、ひとっ風呂あびるのを忘れた。もやーん。
写真 奥羽線の駅舎(2023年11月15日13時10分頃、米沢駅にて)

米沢と言えば、上杉藩。もちろん、お城もあるさぁ。
上杉博物館にも寄って、米沢の歴史もチェック。上杉氏の前は伊達氏、その前は長井氏が居たそうだ。長井氏と長井線って、関係あるのかな。
お城訪問記録
写真 米沢城(2023年11月15日14時頃、米沢市街にて)

行きはバスだったけど、帰りは歩きで。
途中で、最上川を渡る。この下流に長井があり、さらに下流に左沢がある。
写真 最上川(2023年11月15日15時40分頃、米沢市街にて)

では、撤収。
駅に戻ると、ホームに米坂線の列車が居た。米坂線が復旧したら、また来ないとな。陸羽西線も以下同文。
写真 奥羽線の駅構内と車両(2023年11月15日16時10分頃、米沢駅にて)

【初利用駅】奥羽線・山形鉄道/赤湯駅、山形鉄道/荒砥駅、奥羽線/米沢駅
【初乗り】山形鉄道/赤湯〜荒砥駅
【完乗】山形鉄道/赤湯〜荒砥駅


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