番外編(424-2)、続、さらに爺さん達はゆく(20240215)


マニラ〜コタキナバル間の所要時間は約2時間。コタキナバルには夜中に到着。うーむ、眠い。
にしても、コタキナバル空港は、思ったよりも立派。
写真 ターミナル(2024年2月5日2時20分頃(現地時間)、コタキナバル空港にて)

空港でI氏と合流。レンタカーでホテルへ。さすがに宴会する元気はなく、バタンキュー。
2日目の朝、まずはホテルの近くをブラブラ。市街は思ったよりも立派。とゆーか、コタキナバルはサバ州の州都で、人口は約50万人。そりゃ、立派なわけだ。
写真 繁華街と海岸(2024年2月5日10時30分〜50分頃(現地時間)、コタキナバル市街にて)

続いて、コタキナバルの北にあるキナバル山へ。コタキナバルはキナバルの町、とゆー意味らしい。
キナバル山の標高は4095mで、富士山より高い。本来は眼前にドーンと見えるはずだけど、雲に隠れていることが多いんだなぁ。むーん。
写真 キナバル山(2024年2月5日12時50分頃(現地時間)、キナバル自然公園にて)

続いて、ポーリン温泉へ。へーっ、こんなところにも温泉があるのね。最初は先の大戦中に旧日本軍が開発したそうだ。
露天風呂みたいだけど、湯量が少なくて休業中。むむーん。
写真 湯本と風呂(2024年2月5日15時20分頃(現地時間)、ポーリン温泉にて)

施設内には、世界最大の花であるラフレシアもいた。模型だけど。もやーん。
つーか、それよりも、後の木の板根(板状の根)がスゲー。
写真 ラフレシアの花の模型(2024年2月5日15時20分頃(現地時間)、ポーリン温泉にて)

せっかくここまで来て模型じゃツマラんだろうと、近くの農場で本物をば。
花の直径は40cmほど、つぼみの直径は25cmほど。模型よりは小さいけど、十分にデカい。
写真 ラフレシアの花とつぼみ(2024年2月5日17時10分頃(現地時間)、ポーリン温泉付近にて)

コタキナバルへ戻り、遅ればせながら宴会だぜぃ。
マレーシアはイスラム教の人が多いけど、そうでない人も多いので、お酒を飲めるお店もあるのだ。でなきゃ、来てないし。
つーか、鉄分なしでスマソ。
写真 レストラン(2024年2月5日21時10分頃(現地時間)、コタキナバル市街にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


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