番外編(411-2)、続、爺さん達はゆく(20230604)


2日目、まずは朝メシだ。フィリピンと言えば、まずはジョリビー{Jollibee}でしょ。って、正直にゆーと、ホテルの朝食が高いので、ビンボー爺さん達は、節約もしないとなぁ。
フィリピンの人達は英語が上手くて速いので、なかなか聞き取れない。なので、注文が簡単そうなハンバーガーセットを頼んだけど、コーラをコーヒーに代えて欲しいと言ってしまい、「追加料金だよーっ」と言われたのを聞き取るまで、3回も聞き直すことになったさぁ。ふぅ。
写真 ジョリビー(2023年5月15日7時30分頃、マニラ市街にて)

そのあと、5年前の仕事で大変お世話になった、現地の知人L氏にご挨拶をば。もちろん、オミヤもどっさりさぁ。って、金額は大したことないけど。
L氏の仕事は順調そうで、何より。大したものだ。
写真 知人の会社(2023年5月15日9時50分頃、マニラ市街にて)

そのあと、マカティにあるグリーンベルトとゆー高級モールで、昼ご飯に招待していただく。何だか、申し訳ない。
写真 レストラン(2023年5月15日13時頃、マニラ市街にて)

そのあと、マニラから南東へ250kmほど離れたマリンドッケ{Marinduque}島(ボアク島)まで、1泊2日の旅行に招待していただく。いや、それはいくら何でも、申し訳なさすぎる。
写真 マリンドッケ島(出典: Google Map)

と思いつつ、せっかくのご厚意なので、ちゃっかりとお言葉に甘えて、出発ぅ。(-_-)お気楽だ。
爺さん達に加えて、L氏、息子のB氏、彼女のE氏、同僚のA氏、運転手のD氏の総勢9人。
まずは、マニラからルセナ{Lucena}まで陸路を200km。マニラから50kmほどでハイウェイは終わって、あとは一般道。フィリピンと言えば、ジープニーも忘れちゃいけない。
写真 一般道(2023年5月15日16時40分頃、マニラ〜ルセナ間にて)

途中、フィリピン国鉄南方線の軌道を数回渡る。南方線はマニラからはるか遠くのレガスピ{Legaspi}までを結んでいるけど、アラバン{Alabang}から南は運休中らしい。いつか復旧したら、また乗ってみたいなぁ。
あと、フィリピンと言えば、三輪バイクタクシーも忘れちゃいけない。
写真 フィリピン国鉄の軌道(2023年5月15日17時10分頃、マニラ〜ルセナ間にて)
写真 フィリピン国鉄の軌道(2023年5月15日18時頃、マニラ〜ルセナ間にて)

マニラを15時に出発して、すでに4時間。でも、用意したポケトークで、車内で会話が盛り上がるから退屈しないさぁ。さらに、時々休憩してくれるので、一服も不自由しないさぁ。
写真 ジョリビー(2023年5月15日18時50分頃、マニラ〜ルセナ間にて)

ルセナに到着。続いて、ルセナからマリンドッケ島まで海路を50km。地図を見ると、周囲を島に囲まれた内海なので、穏やかそうで安心。
爺さん達は、朝からずっと飲みっぱなしだけど、もちろん船でもまた飲むのさぁ。
写真 フェリー(2023年5月15日20時30分頃、ルセナ港にて)

マリンドッケ島のバラナカン{Balanacan}港に到着。すでに翌日。でも、船で寝たから平気さぁ。
写真 フェリー(2023年5月16日0時10分頃、バラナカン港にて)

ホテルに到着。ここは爺さん達専用。他の人達は別のところに泊まるらしい。
ともかく、明日は早いらしいので、さっさと寝るぜぃ。
写真 ホテル(出典: Hotel Zenturia)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


トップ /前ページ /次ページ