番外編(413-2)、続、近場旅(20230812)


件のヒマ爺達が、熊谷で飲み会をすることになった。
熊谷を何度も通過しているけど、熊谷で降りたことはない。まぁ、良い機会だ。
飲み会は夕方からだけど、せっかくなので、早めに出かけて、熊谷の一駅手前の行田{ぎょうだ}で降りてみた。
写真 高崎線の駅構内と車両(2023年7月20日13時40分頃、行田駅にて)

熊谷と言えば、暑いぞ!熊谷。なので、隣の行田もそれなりに暑い。手持ちの温度計で測ると、日陰でも36度。
一服するのも、命懸け。ふぅ。
写真 気温(2023年7月20日13時50分頃、行田駅にて)

行田に来たのは、忍{おし}城を検分するためだぁ。いや、お城が本命とゆーわけじゃなくて、あくまでも、ついでデス。(-_-)なのか。
でも、忍城はJRの行田駅から3km以上も離れている。爺さんが炎天下を3kmも歩けるわけないだろ♯
とゆーと、ちゃんと駅から最寄りの水城{すいじょう}公園まで、循環バスが走っている。ありがたいなぁ。
写真 循環バス(2023年7月20日14時10分頃、行田市街にて)

水城公園は、忍城の外堀の跡。お城は、公園のずっと向こう。
写真 水城公園(2023年7月20日14時20分頃、行田市街にて)

公園を抜けると、忍城。天守ではないけど、御三階櫓は威風堂々。いいね。
お城訪問記録
写真 忍城(2023年7月20日14時40分頃、行田市街にて)

櫓は、行田市郷土博物館の一部。館内には、忍城だけじゃなくて、行田足袋{たび}の展示も。
写真 行田足袋(2023年7月20日14時50分頃、行田市郷土博物館にて)

さらに、足袋を運ぶために作られた、馬車鉄道の展示も。まだ、秩父鉄道がない時代。
写真 馬車鉄道(2023年7月20日15時10分頃、行田市郷土博物館にて)

忍城から徒歩で秩父鉄道の行田市駅へ。1km弱なら、何とか。念のため、途中のコンビニでアイスを食べて、熱中症予防。
行田駅よりも行田市駅のほうが、周囲は賑やか。さらに、行田市から熊谷へ。
写真 秩父鉄道の駅構内と車両(2023年7月20日16時40分頃、行田市駅にて)

すぐに熊谷に到着。
構内にはガリガリ君。そう言えば、パレオエクスプレスに、まだ乗ってないな。
写真 秩父鉄道の駅構内(2023年7月20日16時50分頃、熊谷駅にて)

駅で、K氏・S氏・M氏と合流して、地元のS氏に駅の周辺を案内してもらったあと、宴会に突入。
写真 マンホール(2023年7月20日17時20分頃、熊谷市街にて)

お店を出ると、お祭りの真っ最中。そう、この日は、うちわ祭りの日なのだ。山車{だし}がたくさん、観客もたくさん。いやぁ、立派なお祭りだぁ。
祭りを見物したあと、さらに2次会に突入。
写真 うちわ祭り(2023年7月20日19時30分頃、熊谷市街にて)

K氏・M氏と別れたあと、さらにS氏と3次会に突入。って、帰れないだろ♯
とゆーと、爺はお泊りなので、平気さぁ。
翌日、さらに熊谷から足を延ばして、深谷へ。
写真 高崎線の駅構内と車両(2023年7月20日7時40分頃、深谷駅にて)

深谷と言えば、渋沢栄一。でも、鉄ちゃんとしては、深谷駅の駅舎もなかなかさぁ。
東京駅もどきなのは、東京駅に深谷産のレンガが使われているご縁らしい。
写真 高崎線の駅舎(2023年7月20日7時50分頃、深谷駅にて)

深谷観光にも惹かれたけど、午後に別の用事があるので、撤収しないとな。ヒマ爺にも、用事はあるのだ。
と言いつつ、籠原{かごはら}で増結車両にわざわざ乗ってみたり、
写真 高崎線の駅構内と車両(2023年7月20日8時10分頃、籠原駅にて)

南浦和で、わざわざ一服してみたり。帰り道も、それなりに楽しんださぁ。
写真 京浜東北線・武蔵野線の駅舎(2023年7月20日9時30分頃、南浦和駅にて)

【初利用駅】高崎線/行田駅、秩父鉄道/行田市駅、高崎線/熊谷駅、深谷駅、京浜東北線・武蔵野線/南浦和駅
【初乗り】なし
【完乗】なし


トップ /前ページ /次ページ