直るんです・・かぃ?(20130413)


久しぶりにプラレールを引っ張り出した。
かれこれ15年ぶり。
マゴに見せてウラヤマシがらせるためだ。ひひひ。
写真 古いプラレール

線路も車両もフキフキしてキレイにした。
キレイにしないと、ウラヤマシがってくれないかも知れないからナ。
しかし、一つ問題が。肝心の動力車がピクリとも動かない。
写真 古いプラレールの動力車(EF64)

ぬぉぉーっ!これじゃ、ウラヤマシがってくれないじゃないかぁぁ!
仕方ない、修理するか。モーターのブラシを掃除すれば動くだろ。
まずは、車体のウワモノを取り外す。これは簡単。
写真 古いプラレールの動力車(EF64)

続いて、車体のベースからモーターとギアの入ったボックスを取り外す。これも簡単。
さらに、ボックスの駆動軸からホイルを取り外せば、ボックスを開けられるワケだが。
写真 古いプラレールの動力車(EF64)の修理

って、これが、全然外れない。トホホ。
ホイルが駆動軸にガッチリとはめ込んであって、少々のことではビクともしない。
もっとチカラを加えようにも、ホイルカバーが何ともジャマで。
って、えーい!カバーなんか切ってしまえぇ!(-_-)壊してない?
写真 古いプラレールの動力車(EF64)の修理

ふーっ。ビビっていたら、修理なんて出来ないのだぁ!
カバーを切り取ると、両側のホイルをガッチリ掴めるようになった。
いくらなんでも、これなら外れるだろ。
では、せいのーっ、ぬぬぬーっ、外れろーっ、外れてくれーい!
写真 古いプラレールの動力車(EF64)の修理

って、これが、やっぱり全然外れない。トホホ。
たかが、こんなホイル、どーして、こんなに強く、はめ込まなきゃならないの、TOMYさん?
くそーっ!おジイさんは怒ったゾ。


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