番外編(198)、続々、札幌三昧(20131103)


南北線のすすきのから、真駒内方面へ向かう。
ちなみに、大通〜すすきの間は既乗なので、安心して先に進めるのダ。
平岸を過ぎると地上に出て、真駒内までは雪除け用シェルターの中を走る。シールドトンネルっぽくもあり。
写真 札幌地下鉄南北線の軌道(2013年9月28日14時50分頃、平岸駅〜南平岸駅間にて)

真駒内の一つ手前、自衛隊前で下車。
ここで下車したのは、他でもない。自衛隊、真駒内駐屯地を探検するためだぁ!
写真 自衛隊真駒内駐屯地(2013年9月28日15時30分頃、自衛隊前駅にて)

って、ウソです、ごめんなさい。そこまでミリタリー系ではない。
ホントはもちろん、札幌市交通資料館を探検するため。
資料館は南北線の高架下にある。入場料はナント、無料。
写真 入口(2013年9月28日15時頃、札幌市交通資料館にて)

館内には札幌地下鉄の歴代の車両の模型があった。
上段から7000形(東豊線)、8000形(東西線)、6000型(〃)、5000形(南北線)、3000形(〃)、2000形(〃)。
それぞれに面白くて、長々と立ち止まってしまった。
写真 札幌地下鉄の車両の模型(上から7000、8000、6000、5000、3000、2000形)(2013年9月28日15時10分頃、札幌市交通資料館にて)

中でも、3000形と2000形の車軸配置が個性的で。
3000形の2両で6軸は、まぁ、なくはないとしても、2000形の2両で7軸は、さすがにないでしょう。
もうちょっとフツーにできなかったのかしらん?
写真 札幌地下鉄の車両の模型(上は3000形、下は2000形)(2013年9月28日15時10分頃、札幌市交通資料館にて)

って、ゆーか、そもそも、地下鉄なのにゴムタイヤな時点で、フツーではないのだけれど。
写真 札幌地下鉄の車両のゴムタイヤ(2013年9月28日15時20分頃、札幌市交通資料館にて)

その2000形の前身が、試験車両「すずかけ」号。
たしかに軸配置が同じで、なるほどそーかと。
でも、最初は、ただの工事用のトラックだとばかり・・。(-_-)失礼だ。
写真 札幌地下鉄の試験車両「すずかけ」号(2013年9月28日15時30分頃、札幌市交通資料館にて)

「すずかけ」号の他にも屋外には展示車両がイロイロと。
でも、朝イチの迷子のロスが効いて、そろそろ時計が気になる頃。
残念だがパスして、先へ。
写真 札幌地下鉄南北線の車内(2013年9月28日15時40分頃、真駒内駅〜自衛隊前駅間にて)

真駒内では、東豊線の福住方面に抜けるバスを探したが、見つからず。
真駒内と福住の間には、羊が丘展望台だってあるのに。
両駅間は直線距離で3kmほどなので、時間があれば歩きも可だが、そうもいかずタクシーをば。
写真 札幌地下鉄南北線の駅舎(2013年9月28日16時頃、真駒内駅にて)

この状況につき、羊が丘展望台もパス。
福住に着くと、日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌が大挙してお出迎え。札幌ドーム最寄駅だからね。
写真 日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌のコラボポスター(2013年9月28日16時20分頃、福住駅にて)

福住から札幌に戻り、札幌ツアーは終了。心残りもあるが、まずまずかと。
ホテルに寄って、預けていた荷物を引き取り、千歳に向かう。
さて、再び豊平川を渡る機会は、はたしてあるのやら。
写真 豊平川(2013年9月28日17時頃、白石駅〜苗穂駅間にて)

【初利用駅】札幌市営地下鉄南北線/自衛隊前駅、真駒内駅、札幌市営地下鉄東豊線/福住駅
【初乗り】札幌市営地下鉄南北線/中島公園駅〜真駒内駅、札幌市営地下鉄東豊線/福住駅〜札幌駅
【完乗】札幌市営地下鉄南北線/栄町駅〜真駒内駅、札幌市営地下鉄東豊線/麻生駅〜福住駅


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