直るんです・・かぃ?(11)(20140803)


ミッキーの蒸気機関車が、突然、ピィィーと汽笛を鳴らすようなった。
進化だ!素晴らしい。
と思ったが、周りの皆さんにはキィィーとしか聞こえないらしく、故障だという。
ピィィーでもキィィーでも音が出ると楽しいじゃん、とも思うが、皆さんは直せという。仕方ないなぁ。
写真 古いプラレールのミッキー蒸気機関車

じつは、このミッキー機関車はマゴのお気に入りで、最近、酷使されていたせいやも知れぬ。
ちゃんと動いていたから他の機関車のように整備をしていなかったが、とうとう限界に達したか。
さて、まずは掃除だ。バラしてみると、案の定、ホコリがすごい。20年分のホコリだからネ。
写真 古いプラレールのミッキー蒸気機関車の修理

次に、駆動軸のゴムを交換して。
写真 古いプラレールのミッキー蒸気機関車の修理

次に、ギアとモーターの軸にゴーゴーロクを吹いて。
写真 古いプラレールのミッキー蒸気機関車の修理

次に、ギアボックスのカバーを付けて、試運転。
滑らかに動くようになったが、汽笛は鳴らなくなってしまった。良かったのか悪かったのか。
写真 古いプラレールのミッキー蒸気機関車の修理

最後にカバーを付けて、って、ちょ、ちょっと、まだ。
隣でウズウズしていたマゴが、容赦なく攻撃してくるのだった。
写真 古いプラレールのミッキー蒸気機関車の修理


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