番外編(263-3)、続、踏切巡り(20160430)


小金城址駅を眺めていると、何かヘンな感じがしたので、歩道橋を渡り、線路の左側に。
何と駅ビルがなくなっていた。この辺りでは唯一、ビルらしいビルだったのに。
寂しい風景になっちゃったなぁ。
写真 流鉄の駅舎(2016年3月21日14時30分頃、小金城址駅にて)

線路を見ながら少し進んで線路方向に曲がると、第13号踏切。
写真 流鉄の第13号踏切(2016年3月21日14時40分頃、小金城址駅〜幸谷駅間にて)

踏切を渡ると、線路の右側。
線路沿いに道があるので、そこを進むと、はるか前方に人だかりが。
写真 流鉄の線路(2016年3月21日14時40分頃、小金城址駅〜幸谷駅間にて)

何でも、昨夜この辺りの踏切で事故があったらしく、警察やら流鉄やら報道の人たちが。
野次馬と思われるとイヤなので、できるだけ無関心を装いながら先に進むと、第12号、第11号、第10号踏切。この三つは遮断機がない踏切だ。
遮断機のない踏切をなくすって、遮断機を付けるか、踏切そのものをなくすか、の選択だと思うが、難しいね。
写真 流鉄の第12号、第11号、第10号踏切(2016年3月21日14時40分頃、小金城址駅〜幸谷駅間にて)

さらに進むと、第9号はなくて、第8号踏切。
多分、第9号は、少し手前にある道路橋ができる前に、そこにあったのでせう。
写真 流鉄の第8号踏切(2016年3月21日14時50分頃、幸谷駅付近にて)

踏切を渡ると、線路の左側。
少し進むと、第7号、第6号はなくて、第5号の4踏切。さらに、第5号の3踏切。
多分、第5号と第6号の間に、あとから追加されたのでせう。
写真 流鉄の第5号の4、第5号の3踏切(2016年3月21日14時50分頃、幸谷駅付近にて)

第5号の3踏切の隣は、もう幸谷駅のホーム。でも、ここからは行けない。
線路沿いの道が途切れるので、幸谷駅周辺のビルを回って先に進むと、第5号の2踏切。
武蔵野線のガード下にあるので、流鉄では唯一の屋根付きの踏切。そして、その先に幸谷駅。
写真 流鉄の第5号の2踏切、駅舎(2016年3月21日15時頃、幸谷駅にて)

さらにビルを回って先に進むと、第5号の1踏切。
流鉄では一番立派な踏切。何たって、中央分離帯付きの4車線道路なんてこの沿線には他にないし。
写真 流鉄の第5号の1踏切(2016年3月21日15時頃、幸谷駅付近にて)

第5号の1踏切の写真を撮る時に、気になる広告を見つけたので、寄り道をすることにした。
踏切を渡ると、線路の右側。さらに進むと、武蔵野線と常磐線を結ぶ渡り線をくぐる。
さらに進んで、馬橋方向に曲がると、ミゼット模型さんがある。以前から気にはなっていたが、広告を見たので、やっと来る気になった。して、何を買ったのかねー。
写真 JR武蔵野線と常磐線を結ぶ渡り線、ミゼット模型新松戸店(2016年3月21日15時10〜20分頃、幸谷駅付近にて)

ミゼット模型さんから流鉄方面に戻る途中で、再び渡り線をくぐると、丁度EH500の回送車が通過。
その先に第5号踏切。第5号踏切シリーズの最古参だ。
写真 JR武蔵野線と常磐線を結ぶ渡り線を通過中のEH500、流鉄の第5号踏切(2016年3月21日16時20分頃、幸谷駅〜馬橋駅間にて)

線路沿いの新坂川の土手の桜並木はチラホラ咲き。良い風情なので、土手で一服。
写真 流鉄の線路(2016年3月21日16時30分頃、幸谷駅〜馬橋駅間にて)

さらに進むと、第4号、第3号、第2号踏切。
いよいよ、ゴール間近。
写真 流鉄の第4号、第3号、第2号踏切(2016年3月21日16時40分頃、馬橋駅付近にて)

さらに進むと、第1号はなくて、馬橋駅に到着。ついにゴール。
結局、踏切は全部で23個あった。だからどーなの、と言われそうだが、自己満足。
とゆーわけで、楽しい歩き鉄であったな。
写真 流鉄の駅舎(2016年3月21日16時50分頃、馬橋駅にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし
【完歩】流鉄/鰭ヶ崎駅〜馬橋駅


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