番外編(263-2)、踏切巡り(20160423)


流山駅から馬橋駅に向かう線路の方向を基準にすると、流山駅の改札口は線路の右側。
駅上に架かる歩道橋を渡ると、線路の左側。
線路の左側にある道を下っていくと、流山駅から最初の踏切、第29号踏切がある。
はて、流鉄の踏切って29個もあったっけか。
写真 流鉄の第29号踏切(2016年3月21日13時20分頃、流山駅〜平和台駅間にて)

踏切を渡らず、そのまま先へ進むと、すぐに平和台駅。近いね。
丁度、オレンジ色の流星号が居た。
ヘッドマークには「ありがとう 流鉄 開業100周年 1916-2015」とある。
写真 流鉄の駅舎(2016年3月21日13時30分頃、平和台駅にて)

駅のすぐ先には第26号踏切。
はて、第28号、第27号はどーした?
多分、昔はあったけど、今はなくなってしまったのでせう。
写真 流鉄の第26号踏切(2016年3月21日13時30分頃、平和台駅にて)

じゃあ、次の踏切は第何号だ?
そう思うと、歩き鉄にも力が入ってくる。
線路沿いの道が途切れるので、踏切を渡ると、線路の右側。
線路を遠目に見ながら少し進んで線路方向に曲がると、第25号踏切。
写真 流鉄の第25号踏切(2016年3月21日13時40分頃、平和台駅〜鰭ヶ崎駅間にて)

踏切を渡ると、線路の左側。
少し進んで線路方向に曲がると、第24号踏切。うーむ、順調だ。
写真 流鉄の第24号踏切(2016年3月21日13時40分頃、平和台駅〜鰭ヶ崎駅間にて)

線路沿いに道があるので、そこを進むと、敷地内に変わったレールを見つけた。
多分、規格(高さ)の違うレールをつなぐレールでせう。初めて見た。
写真 流鉄の異形レール(2016年3月21日13時40分頃、平和台駅〜鰭ヶ崎駅間にて)

さらに進むと、第23号はなくて、第22号踏切。やはり、時々抜けるのね。そしてその先に、第21号踏切。
ちなみに、丁度この辺りで、つくばエクスプレス線が地下でクロスしている。
写真 流鉄の第22号、第21号踏切(2016年3月21日13時40分頃、平和台駅〜鰭ヶ崎駅間にて)

その先で線路沿いの道が途切れるので、道路橋を渡ると、線路の右側。
線路の右側にある道を進むと、第20号はなくて、第19号踏切。
多分、第20号は道路橋ができる前に、そこにあったのでせう。
写真 流鉄の線路、第19号踏切(2016年3月21日13時50分〜14時頃、平和台駅〜鰭ヶ崎駅間にて)

踏切を渡ると、線路の左側。
少し進むと、第18号踏切とその向こうに鰭ヶ崎駅。
写真 流鉄の第18号踏切、駅舎(2016年3月21日14時頃、鰭ヶ崎駅にて)

線路沿いの道が途切れるので、線路に並行する一番近い道に移動。ついでに、ピョンタ鉄道さんの場所を、チェック。
しばらく先に進むと、第17号踏切。昔の勤務地がこの近くだったので、よく通った踏切だ。
写真 流鉄の第17号踏切(2016年3月21日14時20分頃、鰭ヶ崎駅〜小金城址駅間にて)

踏切を渡ると、線路の右側。
すぐ先は、坂川。坂川の土手には踏切はないが、通路らしきものがある。
写真 坂川の土手(2016年3月21日14時20分頃、鰭ヶ崎駅〜小金城址駅間にて)

丁度、坂川に架かる橋を菜の花号が通過。車体と風景の色の対比がきれいだ。
写真 流鉄の坂川の橋梁(2016年3月21日14時20分頃、鰭ヶ崎駅〜小金城址駅間にて)

川を渡ると、同じく土手には踏切はないが、通路らしきものがある。
写真 坂川の土手(2016年3月21日14時20分頃、鰭ヶ崎駅〜小金城址駅間にて)

坂川から分岐し流鉄に並行する新坂川に沿って先に進むと、第16号と第15号はなくて、第14号踏切。
多分、第16号と第15号は坂川の土手の踏切だったのでせう。
写真 流鉄の第14号踏切(2016年3月21日14時30分頃、鰭ヶ崎駅〜小金城址駅間にて)

さらに進むと、小金城址駅。
ふーい、少し歩くつもりが、もう半分も歩いちゃったよ。
写真 流鉄の駅舎(2016年3月21日14時30分頃、小金城址駅にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


トップ /前ページ /次ページ