番外編(279-2)、あの駅、この駅(20170204)


阪堺線の浜寺駅前駅と、南海電鉄の浜寺公園駅はすぐ近く。
この浜寺公園駅の駅舎はとても由緒正しいらしい。なんでもこの駅の設計者は東京駅も設計した人なのだとか。
でも、残念ながら、高架工事のため閉鎖中。例によってタイミングが悪いなぁ。(-_-)ドジだ。
写真 南海電鉄の駅舎(2016年12月24日15時頃、浜寺公園駅にて)

浜寺公園駅から難波方面行きの普通列車に乗車。
ちょっと変わった配線が気になる。でも、これも高架工事でなくなるんだろうね。
写真 南海電鉄の駅構内(2016年12月24日15時頃、浜寺公園駅にて)

天下茶屋の一つ手前、岸里玉出で下車。
この駅で下車したのは、もちろん、汐見橋線に初乗りするためだぁ!
写真 南海電鉄の駅構内(2016年12月24日15時30分頃、岸里玉出駅にて)

待ち時間が30分近くあるので、駅を出てみる。一服もしないといけないし。
駅の難波寄りで、本線から離れる汐見橋線を眺めてみたり、
写真 南海電鉄の南海本線(左)と汐見橋線(右)(2016年12月24日15時40分頃、岸里玉出駅付近にて)

同じく、本線から離れる高野線を眺めてみたり。
まぁ、モノ好きではあるな。(-_-)だな。
写真 南海電鉄の南海本線(左)と高野線(右)(2016年12月24日15時40分頃、岸里玉出駅付近にて)

駅に戻り、汐見橋線の短いホームに上がると、汐見橋行きの2両編成の列車が入線。
では、乗車ぁ!
写真 南海電鉄汐見橋線の車両(2016年12月24日15時50分頃、岸里玉出駅にて)

大都市を走る路線だが、あまりそんな感じがしない。すでに夕暮れ時だからかな。
10分ほどで終点の汐見橋に到着、下車。
寂しげな駅だが、その昔、この駅は高野線の起点だった、と言われると、何となく立派に見える。
写真 南海電鉄汐見橋線の駅構内(2016年12月24日16時頃、汐見橋駅にて)

駅を出ると、すぐ横に阪神なんば線の桜川駅の入口がある。意外なほど近くて、とても便利。
ホームで列車を待っていると、阪神なんば線には来ないはずの近鉄特急の回送車が入線。あとで調べると、この駅の西側に近鉄の引き上げ線があるらしい。
続いて三ノ宮行きの列車が入線、乗車。
写真 阪神電鉄なんば線の駅構内(2016年12月24日16時20分頃、桜川駅にて)

阪神の路線に乗ると、なぜかホッとする。不思議だなぁ。
阪神三ノ宮に到着、そのまま山陽電車に乗り換え。
そして、明石に到着、下車。今夜は、西明石にお泊りだ。
写真 山陽電車の駅構内(2016年12月24日17時40分頃、明石駅にて)

【初利用駅】南海電鉄本線/浜寺公園駅、岸里玉出駅、南海電鉄汐見橋線/汐見橋駅、阪神なんば線/桜川駅
【初乗り】南海電鉄汐見橋線/岸里玉出駅〜汐見橋駅
【完乗】南海電鉄汐見橋線/岸里玉出駅〜汐見橋駅


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