番外編(285-2)、続、プチ車両基地探検(20170520)


車両基地の通用口を過ぎると、貨物線の踏切がある。
丁度、遮断機タイム。待ち時間には、宮原小の子供達が車両基地の塀に描いた絵を眺めるのも宜しかろう。
写真 貨物線を通る列車(2017年4月22日12時50分頃、新大阪駅付近にて)

踏切の西には、阪急の宝塚線が見える。貨物線、阪急線、新幹線、この辺りには多い3重の立体交差。
写真 貨物線、阪急線、新幹線の立体交差(2017年4月22日12時50分頃、新大阪駅付近にて)

踏切の先で東に曲がる。
27番乗り場のための線路は、ここから分岐しているのだな。
写真 新幹線の高架(2017年4月22日13時頃、新大阪駅付近にて)

道路を先に進み、例のトンネルをもう一度くぐって、車両基地の南側に出た。
今度は東に向かう。
写真 宮原車両基地の南側の塀(2017年4月22日13時頃、新大阪駅付近にて)

高い塀に沿って進み、突き当りを南に曲がると、転車台が見えた。
普段は使わないのだろうが、尾久のように、イベントでは使っているのかしらん。
写真 宮原車両基地の転車台(2017年4月22日13時10分頃、新大阪駅付近にて)

その先を東、北と回り込むと、転車台の隣にある巨大な給水塔が間近に見えた。
車両の洗浄とかに使っているのかしらん。
写真 宮原車両基地の給水塔(2017年4月22日13時10分頃、新大阪駅付近にて)

突き当りを東へ曲がると、広々した構内が見えた。いーね。こーでなくちゃ。
遠くに事業用車両が居たり、近くには通勤用車両が居たり。何ということはないが、見飽きない。
写真 宮原車両基地の構内(2017年4月22日13時10分頃、新大阪駅付近にて)

さらに東に進むと、例のトンネルがまたあった。えーっ?
もちろん、同じトンネルであるはずがないが、例のトンネルにあまりにも似ているので、一瞬、地理感覚がおかしくなったのかと思った。
写真 宮原車両基地の地下トンネル(2017年4月22日13時10分頃、新大阪駅付近にて)

トンネルを抜けて、車両基地の北側に出た。
このトンネルも人道と車道。要は、車道が一車線で一方通行だから、トンネルが2本あっていいワケだ。
と、納得したところで、そろそろ同窓会に行く時間だ。宮原車両基地探検って、同窓会の話のネタになるかな。(-_-)なるまい。
写真 宮原車両基地の地下トンネル(2017年4月22日13時20分頃、新大阪駅付近にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


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