番外編(285)、プチ車両基地探検(20170513)

2年ぶりに同窓会。場所は新大阪。

早めに着いたので、少し散歩をすることにした。

駅の北側に出て、そこから西に歩くと、新幹線の高架が続く。手前側は、27番乗り場のために後で造られた線路だ。

写真新幹線の高架(2017年4月22日12時20分頃、新大阪駅付近にて)

その線路の下に行ってみた。線路の下にも道路がある。立ち入り禁止というワケではなさそうだ。

でも、誰も居ないし、関係者でもないし、ちょっとキンチョーする。

写真新幹線の高架の下(2017年4月22日12時30分頃、新大阪駅付近にて)

道路のすぐ隣は貨物線。割と頻繁に貨物列車が通る。

間近だから、迫力満点。

写真貨物線を通る貨物列車(2017年4月22日12時30分頃、新大阪駅付近にて)

その向こうは宮原車両基地。

なにわ号が居た。実物を見るのは初めてだ。

写真宮原車両基地とサロンカーなにわ(2017年4月22日12時30分頃、新大阪駅付近にて)

道路を先に進むとトンネルがあった。車両基地の下を抜けている。

車両基地の地下を抜けるトンネルは梅田とか岸辺とかにもあるが、車道と人道の両方というのは珍しいような気がする。

写真宮原車両基地の地下トンネル(2017年4月22日12時40分頃、新大阪駅付近にて)

トンネルの長さは300mぐらい。

トンネルを抜けると、車両基地の南側に出る。いやはや、これはまた高い塀だこと。ガードが固いな。

こんなに高い塀を作るのは、タチの悪い鉄ちゃんが居るせいじゃなきゃいいけど。

写真宮原車両基地の南側の塀(2017年4月22日12時40分頃、新大阪駅付近にて)

さらに西に進むと、とても高い塀が少し高い塀になる。少しは覗けるけど、まだビミョー。

写真宮原車両基地の南側の塀(2017年4月22日12時40分頃、新大阪駅付近にて)

さらに西に進み、突き当りを南、西と回り込むと道路に当たる。そこを北へ曲がると、やっと、中が見えた。

工事用の機関車が居たり、点検中の車両が居たり。点検中の車両のアタマに居た小さな車両も、もしかして機関車かな。

写真宮原車両基地の工事用の機関車と点検中の車両(2017年4月22日12時50分頃、新大阪駅付近にて)

さらに進むと、車庫の中に車両が居たり、通用口があったり、通用口の右手に神社があったり。

このまま、ちょっと中へお邪魔したいが、そうもいかず。(-_-)タチの悪い鉄ちゃんになるなよ。

写真宮原車両基地の車庫と通用口(2017年4月22日12時50分頃、新大阪駅付近にて)

【初利用駅】なし

【初乗り】なし

【完乗】なし