番外編(289)、これも都会の象徴(20170805)


7月に仕事でフィリピンに行った。それはともかく、定番の増尾駅から新鎌ヶ谷駅までの経路で、車窓にちょっとした変化を感じた。
なので、帰国後に、自転車に乗って確認することにした。まずは、増尾駅から出発ぅ。
写真 東武野田線の駅舎(2017年7月30日15時頃、増尾駅にて)

増尾駅から隣の逆井{さかさい}駅までは、いつも通り。
でも、線路脇の道からの眺めは、なかなかに新鮮。
写真 東武野田線の線路(2017年7月30日15時頃、増尾駅〜逆井駅間にて)

逆井駅に到着。問題はここから。
写真 東武野田線の駅舎(2017年7月30日15時10分頃、逆井駅にて)

逆井駅の先で、複線の線路が単線になる。
いつかはここも複線に、と言われて幾年月。
写真 東武野田線の線路(2017年7月30日15時10分頃、逆井駅付近にて)

でも、ついに複線化工事が着手され、それが本格化してきたのだ。
写真 東武野田線の複線化工事(2017年7月30日15時10分〜20分頃、逆井駅〜高柳駅間にて)

高柳駅に到着。
複線化工事の区間は、逆井駅〜高柳駅〜六実駅の間。その中で、この高柳駅は駅舎やホームの移設と建替えがあって、かなり大がかり。
写真 東武野田線の複線化工事(2017年7月30日15時50分頃、高柳駅にて)

駅舎の完成はまだまだ先だが、駅前のショッピングモールは早くも完成して営業開始。
駅前風景があっという間に変わってしまった。
写真 東武野田線の駅前(2017年7月30日15時50分頃、高柳駅付近にて)

高柳駅の先でも、複線化工事は進捗中。すでに架線柱が複線化していた。
写真 東武野田線の複線化工事(2017年7月30日16時頃、高柳駅〜六実駅間にて)

六実駅に到着。
線路に沿って必ずしも道があるわけじゃないので、部分的にしか確認できないけど、工事の進捗状況は何となく分かった。
写真 東武野田線の複線化工事(2017年7月30日16時10分頃、六実駅付近にて)

ちなみに、六実駅の構内は広いので、複線化工事のあと、工夫次第で追い越しもできるかもね。
写真 東武野田線の駅構内(2017年7月30日16時10分頃、六実駅にて)

複線化は、地下駅と並ぶ都会の象徴。千葉県民としては、すこぶる喜ばしいのだ。

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


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