新線改々(20)(20190810)


自動運転用の路盤は固定してないので、位置がいつの間にかズレてしまう。
写真 自動運転用の路盤

本来の位置はこう。
でも、完全に固定すると、工作や試運転がしにくくなる。
写真 自動運転用の路盤

なので、取り外し可能な固定方法を考えた。
まずは、平板の端を折り曲げてフック状にした金物を4個作り、
写真 自動運転用の路盤の固定金物

そのうちの2個を、フックの向きが逆になるように路盤に取り付け、
写真 自動運転用の路盤の固定金物

残りの2個も、同様に梁材に取り付け、
写真 自動運転用の路盤の固定金物

フックがかみ合うように路盤を上から落とし込むと、前後左右方向へはズレなくなる。
フックの厚みでできるスキマには、配線も通せるし。
写真 自動運転用の路盤の固定金物

電子工作と違って、こーゆー工作は思った通りに出来あがるから精神衛生上すこぶるよろしいなぁ。(-_-)だな。
写真 自動運転用の路盤


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