長大編成を走らせるって言っても(11)(20191019)
あれほど暑かったのが、あっという間に涼しくなって、屋根裏で活動しても熱中症の心配はなくなった。
なので、いよいよ、配線をカバーを入れることにした。
写真 配線カバーの取付け(作業前)
まずは、配線を固定していたステープルを抜き、
写真 配線カバーの取付け
1個目のカバーをビス(3.1mm径×16mm)で固定する。
カバーの長さは1m、ビス穴は両端と中央の3ヶ所。
写真 配線カバーの取付け
カバーは少し大きめにした。できれば、配線の接続部もカバーに収納したいので。
なので、配線だけなら、余裕で収納できる。
写真 配線カバーの取付け
続いて、以下同文で、2個目のカバーを固定する。
カバーのつなぎ目もピッタリだ。ピッタリ過ぎて、また暑くなった時に、カバーが熱膨張して割れないか、ちょっと心配。
写真 配線カバーの取付け(接続部)
続いて、以下同文で、3個目のカバーを固定する。
ただし、少し長さが余るので、端を切断し、
写真 配線カバーの取付け(加工)
固定用の穴(3.5mm径)を開けなおす。
写真 配線カバーの取付け(加工)
でもって、端もキレイに納まった。梁面から端までの距離は10mm。
写真 配線カバーの取付け(端部)
結果だけを見れば、いたって簡単そうに見えるが、何しろ狭い場所での作業だから、なかなか、はかどらない。ま、予想されたことだけど。
残りは17個。まだまだ、先は長いんだよなぁ。ふぅ。
写真 配線カバーの取付け