番外編(337-3)、乗り鉄じゃないけど(20191214)

同窓会の宴会は盛り上がり、お酒も少々飲み過ぎたが、翌日は早めに目が覚めた。(-_-)またコピペだ。

宿泊先から仲間のI氏、H氏、T氏、S氏と、車で観光に出発。このうちI氏は地元出身なので、ナビはお任せ。

まずは、松山から北へ向かい、予讃線の伊予北条駅にほど近い鹿島{かしま}へ移動。島までは渡船で3分ほど。渡船の上にはちゃんと鹿がおわします。夏は海水浴でにぎわうそうだが、この時期は人は少なくて、渡船も30分に1本。

島の頂上まで登ると、瀬戸内海に浮かぶ周囲の島々を眺められる。

でも、頂上までの道はかなり急な坂。全員いいトシなので、とにかくご無事で。

写真瀬戸内海(2019年11月24日9時30分頃、鹿島にて)

鹿島から戻って、地元の神社を見学したあと、昨晩に続き、鯛メシを食べる。豪華でいーね。

続いて、南へ向かい、松島空港へ移動。一泊しかできないH氏を見送る。いいトシだからといって、全員がヒマなわけではないのだ。

続いて、さらに南へ向かい、予讃線の海線の下灘駅へ移動。いや、ワタシは希望してないし。ってゆーか、ワタシは下灘駅ってよく知らないし。

写真 JR四国の駅舎(2019年11月24日14時10分頃、下灘駅にて)

構内に入ると、目の前にドーンと海。瀬戸内海(伊予灘)をすっきりと眺められる。なるほど、そうゆーことか。

調べると、この駅はロケ地としてよく使われるらしい。なので、観光客もチラホラ。

写真 JR四国の駅構内(2019年11月24日14時10分頃、下灘駅にて)

駅の時刻表によると、次の列車まで1時間以上もあるので、さすがに待っているわけにはいかない。

そろそろ撤収、と思った時に、なぜか松山方面から列車が入線してきた。いや、おかしーでしょ、時刻表に載ってないのに。しかも、音楽なんか鳴らしてるし。

列車は観光列車「伊予灘ものがたり」号だった。もともとの観光客に乗客も加わって、一気に記念撮影大会に。偶然とは言え、いーものを見てしまった。アテンダントさんも可愛らしかったし。(-_-)どこ見てる。

写真観光列車「伊予灘ものがたり」号(2019年11月24日14時20分頃、下灘駅にて)

続いて、さらに南から西へ向かい、佐田{さだ}岬へ移動。何でも、日本一細長い岬らしい。

その突端にあるのが、佐田岬灯台。これももちろん「日本の灯台50選」の1灯だ。右は瀬戸内海、左は宇和海。九州の佐賀関{さがのせき}をすぐ近くに眺められる。

でも、駐車場から灯台までは鹿島よりももっと急な坂。全員いいトシなので、とにかくご無事で。

写真灯台と海峡(2019年11月24日16時40分頃、佐田岬にて)

とゆーことで、ひとっ風呂浴びたら、また宴会だぜぃ。(-_-)コピペばっかり。