番外編(337-4)、続々、大乗り鉄(20191221)


同窓会の宴会は盛り上がり、お酒も少々飲み過ぎたが、翌日は早めに目が覚めた。(-_-)やめないな。
まずは、佐田岬の先から付け根の八幡浜{やわたはま}に移動。港の近くの産直市場でオミヤをゲットだぁ。
でもその前に、せっかくなので、港町ブルースも唄っておかねばな。わざわざ練習したし。(-_-)なのか。
写真 八幡浜港のフェリー(2019年11月25日10時頃、産直市場にて)

続いて、お隣の大洲{おおず}に移動。大洲には、大洲城がある。
何でも、来年から一泊百万円でお殿様気分でお泊りできるようになるらしい。いや、下見じゃないです。(-_-)だな。
写真 天守閣(2019年11月25日11時10分頃、大洲城にて)

大洲城は高台にあり、市街を回り込むように流れる肱{ひじ}川を眺められる。
昨年、この肱川が氾濫して、市街が水没するという大変な災害があった。ワタシが通行止めで迂回を繰り返していた時だ。今は穏やかなこの流れが、いつまでも続いて欲しいものだ。
その肱川に架かる予讃線の山線の鉄橋も眺められる。
写真 肱川(2019年11月25日11時10分頃、大洲城にて)

当然ながら、鉄橋からは大洲城が見える。とゆーか、宇和島から松山へ移動する時に見えた。
抜かりなく、写真は撮っておくものだな。
写真 大洲城(2019年11月23日16時50分頃、大洲駅付近にて)

続いて、松山へ移動。駅の近くで昼ご飯を食べて、同窓会は目出たく解散。ちなみに来年は、山陰方面だとか。
松山から岡山までは、しおかぜ10号に乗車。
写真 岡山行き8000系しおかぜ10号(2019年11月25日13時30分頃、松山駅にて)

お隣のホームには、あの「伊予灘ものがたり」号がいた。
車掌さんが手を振ってくれて、何ともフレンドリーだ。
写真 「伊予灘ものがたり」号(2019年11月25日13時30分頃、松山駅にて)

しおかぜ号は快調に走る。
それにしても、JR四国の特急は、電車も気動車も振り子式だけど、傾きが半端ない。ほとんどジェットコースターだ。ひゃっほう。
写真 岡山行き8000系しおかぜ10号(2019年11月25日15時10分頃、松山駅〜多度津駅間にて)

多度津を通過。これで、四国の半分をグルりと一周。
お遍路を終えた時、四国に来ることはまだあるかもしれないし、と思ったが、こんなに早く来るとは思わなかったなぁ。しかも、こんなに鉄分満載で。いやー、久しぶりに乗った感あるぜぃ。ふーい。
写真 JR四国の駅構内(2019年11月25日15時30分頃、多度津駅にて)

岡山から東京までは、新幹線に乗車。これで、旅行の全工程を無事終了。
しかし、一旅去ってまた一旅。旅行にはまだ続きがあるのだった。
写真 のぞみ38号(2019年11月25日19時40分頃、東京駅にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


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