手元不如意(20200307)
EH10のパンタが壊れてしまった。正確には可動部が外れただけだけど。
壊れたものは、直さなければならぬ。
写真 EH10のパンタ
でも、そもそも部品が小さいうえに、可動部のツメが短くてすぐ外れるから、なかなかに難しい。
取り付けては外れ、外れては取り付けてを繰り返し、片方の上脚に集電シューともう一方の上脚をやっと取り付けた。
写真 EH10のパンタ
あとは、もう片方の上脚を下脚に取り付けるだけだが、
写真 EH10のパンタ
取り付けのためにパンタを少しヒネると、このありさま。むーん。
写真 EH10のパンタ
スゴロクだと、振り出しに戻る、ってやつだなぁ。トホホ。
くじけそうになりながらも、何度もやり直して、やっと取り付けた。ふぅ。
写真 EH10のパンタ
やれやれと思って、もう片方のパンタを見ると、こちらも外れている。むむーん。
写真 EH10のパンタ
こちらも以下同文で、やっと取り付けた。ふぅ。
結局、両方のパンタを直すのに、小一時間もかかってしまった。
写真 EH10のパンタ
脚がビミョーに歪んでいるが、また外れるのがコワくて、とても触れない。
精密なのはいいことだけど、いいことばかりでもないとゆーことだな。
ってゆーか、誰だぁ、壊したのはぁ!