線路工事(20040215)


線路は固定式のものです。
地盤となる木材に直接、釘で固定しています。
木材は、屋根を受けている梁材に固定しています。
図 レイアウトの固定部
写真 レイアウトの固定部

線路は床から300ミリ程度の高さにあるので、腹ばいになると丁度目線と同じになります。
線路はほぼ平らですが、目線で見ると多少アップダウンしているのがわかります。
勾配は10パーミル以下なので、なかなか本物っぽい感じです。
写真 レイアウトの駅部

四隅の曲がり部は、R481-15+R282-30+R282-30+R481-15をつないでいます。
最初はR249-30×3の予定でしたが、できるだけ曲がりをゆるくすることにしました。
ただし、地盤はR249の予定で作ってしまっていたので、線路が少しハミ出してしまいました。(-_-)無計画だ。
その他の曲がりは全てR481です。
写真 レイアウトの曲線部

直線部は、S124、S162、フレキシブル(808ミリ)をつないでいます。
フレキシブル同士をつないだところは、カタンカタンという走行音がよく聞こえて楽しいです。
各直線部には1箇所ずつ、リレーラー機能を期待して踏切(124ミリ)を入れています。
写真 レイアウトの直線部の踏切


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