電気工事(20040215)


通電区間は下図のように分割しています。
区間が長いところは、通電不良を防ぐために複数箇所で給電しています。
図 レイアウトの給電

給電用の電線には、ベル線(0.8単線)を使っています。
これなら、ギリギリで線路の下をくぐります。
電線は、梁材に絶縁ステップルで固定(約250ミリピッチ)しています。
写真 レイアウトの給電

通電区間のコントロールには、ATLASのCONTROLLERとSELECTOR(×3)を使っています。
もっとも、CONTROLLERの方は、今は必要性がありませんが。

写真 レイアウトの給電

パワーパックには、KATOの22-010「パワーパックスタンダード」を使っています。
これだけが、最近買ったものです。
以前は、同じくKATOのもっと古いものを2台持っていましたが、手を入れたら調子が悪くなって使えなくなってしまいました。(-_-)直しているのか壊しているのか。
写真 パワーパック(新)
写真 パワーパック(旧)

ポイントはまだ手動です。
ポイントマシンが2個ありますが、それを使うよりも、ワイヤーを使って切り替えができるようにしたいと思っています。


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