複線で運転(20040718)


複線になってから、外周り線には20系客車、内周り線には高速貨物列車を走らせています。
これらは、私が持っている中では最も長い部類の編成です。
それぞれの牽引機は、20系客車がEF65、高速貨物列車がED75としています。
写真 内回り線と外回り線の運転

20系客車と高速貨物列車のカプラーは、いずれもKATOカプラーNに交換しています。
したがって、牽引機の方もKATOカプラーNに交換していないと連結できません。
EF65の方はすでに交換していましたが、ED75の方は今回、片側のみ交換しました。
写真 TOMYのED75(KATOカプラーN交換)
写真 TOMYのED75(KATOカプラーN交換)

ED75はTOMY製のためか、KATOカプラーNの取り付けはすんなりとはいきませんでした。
とにかくカプラーがカプラー受けに納まるように、カプラー受けのジャマな部分をあちこち削って、ようやく取り付けることができました。
写真 TOMYのED75(アーノルドカプラー・KATOカプラーN)

また、元々付いていたカプラーは標準のものよりクビが少し長いので、交換するとギリギリの長さになってしまいました。
曲がり部では、カプラーのナックルの部分がスカートに擦るので、ナックルの部分を少し削りました。
今のところ特に問題はありませんが、他の列車を牽引すると支障がでるかもしれません。
写真 アーノルドカプラー(TOMYのED75・KATO)
写真 TOMYのED75(KATOカプラーN交換)

今は、これらの列車のすれ違いを眺めて楽しんでいます。


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