防護柵(20050305)


今回の地震では、約10両の車両が床に転落しました。
写真 地震により転落した車両

床にはカーペットや断熱マットを敷いてあるので、これがクッションになって幸いにも車両は無事でした。
しかし、だからといって、この次も無事と言えるのか?
防護柵、作るしかないでしょう。

今回の材料は、少し薄い角材(5mm×2mm×900mm)です。
長い部材(280mm)を1個と短い部材(4mm)を少々切って。
写真 防護柵の工作(材料)

長い部材の両端に短い部材を木工用速乾接着剤で接着して。
写真 防護柵の工作(接着)

別途、短い部材(10mm)を3個切って、中間に接着して、完成。
写真 防護柵の工作(接着)

で、置いてみる。
じつは防護柵のイメージ湧かなくて、留置線とかによくある通路にしてみたのでした。グリーンマックスのカタログでは洗浄台という名前です。
写真 防護柵の工作
写真 防護柵の工作

これでも地盤に接着しておけば、立派な防護柵になるかと。


追記

JR御徒町駅で見かけた通路。
似ていると言えば似ているような。ちなみに、バックの「GOLD」がいかにも御徒町っぽい雰囲気。
写真 通路(御徒町駅にて)


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