橋考(20050312)


を作って以来、気になっていることが。
橋、ちょっと大き過ぎないかなぁ、なんて。
写真 橋の工作

大きいことはいいことだ、なんて、山本直純、懐かしい、じゃなくて、開き直るのは簡単だが。
ちょっと確かめてみようかなぁ、と。
向かった先は、北千住。
写真 歩道にある案内板(北千住駅付近にて)

北千住駅の松戸側には荒川があるのです。
そして荒川にはどっさりと鉄橋が。
写真 荒川と鉄橋(北千住駅付近にて)

奥の青い鉄橋は東京メトロ千代田線。
鉄橋の背は列車(6000系)の倍、ってところ。
写真 東京メトロ千代田線の鉄橋(北千住駅付近にて)

同じく、真ん中の灰色の鉄橋はJR常磐線。
鉄橋の背は列車(E231系)の三倍、ってところ。
写真 常磐線の鉄橋(北千住駅付近にて)

そして、手前の薄緑の鉄橋はまだ営業してない常磐新線(つくばエクスプレス)。
推定で、鉄橋の背は列車の三倍半、ってところ。
写真 常磐新線の鉄橋(北千住駅付近にて)

結論として、私の橋は常磐新線並みという感じで、なんとか許容範囲なのかなと。
それにしても、こんなことを確かめにわざわざこんなところに来るなんて。
だんだん変なおじさんになってきたなぁ。


追記

変なおじさんは、この後さらに上野駅に向かい、リゾートしらかみ号のチェックなどをしていたのだった。そしてさらに・・。
変なおじさんに幸あれ!
写真 キハ48系青池号(上野駅13番ホームにて)


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