番外編(413-3)、続々、近場旅(20230924)


国立{くにたち}に来た。奥様とマゴもご同伴。
写真 中央線の駅構内と車両(2023年9月16日10時20分頃、国立駅にて)

国立に来たのは、ムスメの転居先を偵察するためだぁ。
転居先を偵察したあとは、駅の近くで、皆で昼ご飯。
写真 中央線の駅舎(2023年9月16日12時頃、国立駅にて)

そのあと、爺は一人でサッサと、おいとま。いや、皆は呆れていると思うけど、近くに見たいものがあるし。
駅から北へ歩くと、光町。
写真 看板(2023年9月16日13時10分頃、国分寺市街にて)

光町には、新幹線資料館があるのだぁ。
つーか、電柱が邪魔ぁ。
写真 新幹線資料館(2023年9月16日13時20分頃、にて)

山陽新幹線を作った当時の、試験車両951系1号車だ。
写真 新幹線資料館(2023年9月16日13時20分頃、にて)

車両がそのまま資料館になっていて、無料で乗車できる。
写真 新幹線資料館とエントランス(2023年9月16日13時20分頃、新幹線資料館にて)

運転室にも入れる。さらに、運転台にも登れるし、運転席にも座れるし、マスコンも動かせる。いいね。
写真 951系の運転室(2023年9月16日13時20分頃、新幹線資料館にて)

エアコンの効いた客室には、資料が展示されている。さらに、客席に座って、ビデオも見られる。
ビデオは、全国の列車を子供向けに紹介するもので、何と、2023年版だった。今や、ひかり号なんて見に来る人も少ないと思うけど、ちゃんと更新しているなんて、エライぞ。
写真 951系の客室(2023年9月16日13時20分頃、新幹線資料館にて)

資料の中には、この車両が達成した時速286kmの速度記録もあり。ご苦労さまです。
当時の東海道新幹線の営業速度は時速210kmだったけど、山陽新幹線の営業速度は時速250km。そういえば、運転台の速度計は時速300kmだった。
写真 951系の速度記録(2023年9月16日13時50分頃、新幹線資料館にて)

さらに、ビックリの「週刊鉄道データファイル」も。しかも、専用バインダー付きでぇ。
でも、全36巻じゃなくて30巻だ。頑張れなかったのかなぁ。
写真 週刊鉄道データファイル(2023年9月16日13時50分頃、新幹線資料館にて)

お隣は、国分寺市ひかりプラザ。館内にも、新幹線やマグレブ(磁気浮上鉄道)の資料が展示されている。
いわゆる新幹線のスタイルは、もう行きつくところまで行った感あり。次はマグレブだけど、イロイロあって、なかなか進まない。
写真 マグレブ(2023年9月16日14時頃、国分寺市ひかりプラザにて)

いつの日か、マグレブもこんな風に歓迎されるとよいね。
写真 ポスター(2023年9月16日14時頃、国分寺市ひかりプラザにて)

プラザから立川バスで国立駅へ戻ると、中央線は運転見合せ中。
なので、旧駅舎でちょっと休憩。駅舎内にはピアノがあって、演奏者が入れ替わりに演奏してくれる。憩いの場になっているようで、何より。
写真 (2023年9月16日15時10分頃、にて)

運転再開まで時間がかかりそうだったので、駅からバスで矢川へ。
さらに、矢川から南武線で分倍河原{ぶばいがわら}へ。
写真 南武線の駅構内と車両(2023年9月16日15時40分頃、矢川駅にて)

分倍河原から京王線で新宿へ。準特急じゃなくなった特急にも乗れたぜぃ。
写真 南武線の駅構内と車両(2023年9月16日15時50分頃、分倍河原駅にて)

【初利用駅】中央線/国立駅、南武線/矢川駅、分倍河原駅、京王線/分倍河原駅
【初乗り】なし
【完乗】なし


トップ /前ページ /次ページ