番外編(417)、どうするヒマ爺(20230930)


目まいのあとの、試運転第1弾の宇都宮旅行は、無事終了した。なので、試運転第2弾の日光・鬼怒川旅行に行くことにした。
今回は、マニラ旅行でご一緒したY氏・U氏・K氏に、その昔、湯河原旅行で何度もご一緒したKs氏を加えた、大所帯だ。やっぱり、爺さん達はヒマだな。(-_-)本人が一番では。
写真 東武鉄道の駅舎(2023年9月18日9時30分頃、浅草駅にて)

浅草からスペーシア号で日光へ。実は、スペーシア号に乗るのは、初めてだ。幹事の特権さぁ。
ホームでは、チビっ子達が、列車をお出迎え。気持ちは分かる。
写真 東武鉄道の駅構内と車両(2023年9月18日9時40分頃、浅草駅にて)

スペーシア号も、今となっては古い車両で、廃車も始まっている。でも、東武の看板を背負ってきただけに、今でもなかなかに立派。
爺さん達は、席を回してボックス席にして、おしゃべり開始ぃ。楽しいね。
写真 東武鉄道の車内(2023年9月18日9時50分頃、浅草駅にて)

2時間弱で東武日光に到着。その間、爺さん達は、おしゃべりが止まらず。
まずは、昼ご飯。観光案内所で、おススメのお店を調査。これを他の皆さんに丸投げして、爺は列車を見ながら一服。これも、幹事の特権さぁ。
写真 東武鉄道の駅構内と車両(2023年9月18日12時頃、東武日光駅にて)

日光と言えば、湯葉{ゆば}とか蕎麦{そば}とか。なので、ゆばそば屋さんへ。
意外と暑い中、駅からお店まで、登り坂をそれなりに歩いたので、もちろんビール付きでぇ。
写真 ゆばそば屋(2023年9月18日12時20分頃、日光市街にて)

お店を出て、バスで東照宮方面へ。
停留所は、お店の向かいにあった。とゆーことは、駅からお店まで、わざわざ歩かなくてもよかったのか。むーん。
写真 東武バス(2023年9月18日13時20分頃、日光郷土センター前停留所にて)

終点には、二荒山神社。爺さん達には、上り階段がちとキツイなぁ。
二荒山神社は、二荒神を祀る神社で、二荒神は下野{しもつけ}国の神様。なので、宇都宮にもおわしたワケだ。
写真 大鳥居(2023年9月18日13時40分頃、二荒山神社にて)

続いて、東照宮へ。脇の参道も立派だ。爺さん達には、距離がちとキツイなぁ。
写真 参道(2023年9月18日13時50分頃、東照宮にて)

東照宮の拝観券売場は、チョー混雑。これも、「どうする」効果なのかな。
券売機にはスイカも使えるようだけど、どーせなら、入口にスイカの自動改札を設置したほうがいーんじゃね?
写真 拝観券売場(2023年9月18日14時10分頃、東照宮にて)

では、入場。
東照宮へ来たのは、もう10年以上もだ。でも、他の皆さんに聞くと、小学校の修学旅行以来だとか。それって、何年前?
写真 陽明門(2023年9月18日14時40分頃、東照宮にて)

三猿と眠り猫を見たけど、そこで休憩。とゆーか、さすがに、爺さん達には、その先に行く元気なし。
バス停までは急な下り階段があって、歩くのも、やっと。
写真 東武バス(2023年9月18日15時20分頃、安川町停留所にて)

駅に戻って、駅前に並んだ土産店を物色。で、また休憩。お疲れ。
写真 東武鉄道の駅前(2023年9月18日15時40分頃、東武日光駅にて)

爺も疲れたけど、電車を見ると、少し元気が出る。単純だなぁ。
スペーシア号は100系で、駅前に保存されている日光軌道線の路面電車は100型。
写真 東武鉄道の車両(2023年9月18日15時30分頃、東武日光駅にて)

駅からバスで鬼怒川温泉へ。
1日に3本しかない貴重なバスは、路面電車もどき。いいね。さらに、ナンバーも10(とお)2(ぶ)だ。いいね。
写真 東武バス(2023年9月18日16時頃、東武日光駅停留所にて)

一山越えると、鬼怒川温泉に到着。ショートカットするし、途中の停留所が一つしかないので、列車よりも速い。
駅の近くのホテルに着いたら、温泉と宴会で、爺さん達は俄然、復活だぜぃ。
写真 東武バスと東武鉄道の駅舎(2023年9月18日18時30分頃、鬼怒川温泉駅停留所にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


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