長大編成を走らせるって言っても(42)(20250419)


基板と端子台の間を配線したら、次は端子台と留置線の間を配線する。
図 外周線の電気配線図

留置線の9-14の取り出し配線は、線路工事の時に済み。
ただし、留置線は長いので、末端までちゃんと通電するか、ちと心配。
写真 取り出し配線

まず、配線カバーに配線を通すため、配線用の穴を開ける。
ただでさえ、狭くて作業をしにくい場所なのに、手前に高架を作ったので、配線カバーを取り外して。
写真 配線カバー

続いて、配線カバーを戻して、取り出し配線を配線カバーの近くへ引き出す。
写真 取り出し配線

続いて、13,14の取り出し配線から端子台までの中間の配線を、配線カバー内に通す。
ホントは、より線のほうが良さげ、と思いつつ、取り外した単線が大量にあるので、再利用。(-_-)ケチくさい。
写真 取り出し配線と中間の配線

続いて、中間の配線に端子を付けて、端子台につなぐ。
写真 端子台

続いて、14の取り出し配線と中間の配線を端子でつなぐ。
この時、中間の配線の被覆を少し長めに切り取って、
写真 取り出し配線と中間の配線

あとで被覆を戻す。要は、末端までちゃんと通電しなかった時に、延長し易いように。
写真 取り出し配線と中間の配線

さらに、13の取り出し配線と中間の配線を、以下同文。
狭くて作業をしにくい場所なので、例によって、作業はなかなか進まない。これで、やっと2線とは。ふぅ。
写真 取り出し配線と中間の配線(2025年4月1日)


トップ /前ページ /次ページ