長大編成を走らせるって言っても(45)(20250531)
留置線の配線は済み。でも、まだまだ先は長い。とゆーか、これからがもっと大変。
図 外周線の電気配線図
何と言っても、配線が多いし、長いからなぁ。
図 外周線の電気配線図
なので、一番簡単なところから。
2の取り出し配線と中間の配線を、以下同文。
写真 取り出し配線と中間の配線
それでも、本線の配線に、ついに手が回った。また、ちょっとやる気がでた。
写真 端子台
やる気のあるうちに一気に、と思ったけど、区間分けがふと気になった。
そもそも、本線を区間分けするのは、1線に2つの列車を走らせるためなので、各区間は同じぐらいの長さにしたい。すると、こっちのほうが良さげかなと。
図 外周線の電気配線図
区間の中央辺りで給電できると、両端の2ヶ所で給電するのと大差ないような気がするので、配線も簡単になるし。
図 外周線の電気配線図
では、あらためて、やる気のあるうちに。
4,8と3,7を切り離す。
図 外周線の電気配線図
単に切り離すだけでも、配線カバーを外して、線路につながる配線を切って、端部にテープを巻いて、配線記号のシールを貼って、復旧してと、それなりの作業。しかも、狭い場所で。なので、やる気がないとムリ。ふぅ。
写真 配線の切り替え
続いて、絶縁ジョイントを入れる。
図 外周線の電気配線図
単に絶縁ジョイントを入れるだけでも、線路を固定している釘を抜いて、線路を外して、ジョイントを付け替えて、ついでにコモンの渡り配線をして、復旧して、以下同文。ふぅ。
写真 ジョイントの取り換え(2025年5月11日)
絶賛やる気消耗中につき、やる気がいつまで続くのかしらん。