番外編(404-3)、続々、怖いもの見たさ(20230212)


宴会では、お酒も少々飲み過ぎたが、翌日は早めに目が覚めた。ヤニ切れタイマーだけじゃなくて、トイレタイマーも効いてるし。(-_-)オジン臭い。
朝の一服は、日本海を眺めつつ。
写真 日本海(2023年2月1日7時10分頃、鯵ヶ沢のホテルにて)

朝ご飯を食べたら、ホテルのバスで鯵ヶ沢へ。
駅の跨線橋から軌道を眺めると、ポイント部分には雪がない。何らかの方法で、融雪しているんだろうなぁ。ご苦労さまです。
写真 五能線の駅構内(2023年2月1日8時30分頃、鯵ヶ沢駅にて)

鯵ヶ沢から五能線で東能代へ。
列車は1日1本の快速。東能代まで直通するのも、これ1本。
写真 五能線の駅構内と車両(2023年2月1日8時30分頃、鯵ヶ沢駅にて)

鯵ヶ沢から八森{はちもり}までの約80kmは、延々と海沿いを走る。
途中の千畳敷付近で、たくさんの岩場が見える。
写真 五能線の車窓(2023年2月1日9時頃、千畳敷駅付近にて)

さらに、深浦の手前でも。五能線のいわゆる絶景ポイントであるな。
写真 五能線の車窓(2023年2月1日9時10分頃、深浦駅〜広戸駅間にて)

深浦の先、ウエスパ椿山の近くには黄金崎不老不死温泉がある。ご利益{りやく}のありそうな名前だけに、寄り道したいけど、後続列車が5時間以上ないので、そうもいかず。
さらに、その先の十二湖も以下同文。五能線沿線の観光って、どーすりゃ委員悔?
写真 五能線の車窓(2023年2月1日9時40分頃、ウエスパ椿山駅にて)

大間口から岩舘の間で、青森県から秋田県へ。
県が変わっても、雪景色は続く。
写真 五能線の駅構内(2023年2月1日10時10分頃、岩舘駅にて)

東能代に到着。雪による遅延や運休も想定される中、無事に五能線を完乗。
五能線は「五」所川原と「能」代を結ぶ鉄道だと思うけど、実際は、川部と東能代を結ぶ。東能代は、まぁいーとして、川部と五所川原の間はどーなってるの?とゆーと、そこは津軽鉄道のご先祖の陸奥鉄道が先に作っていて、あとでまとめて五能線になったらしい。寄り道しないと、ネットでいろいろ調べて物知りになる。どっちがいーのか知らないけど。
東能代から、友人T氏は弘前方面へ、残りの3人は秋田へ。T氏は、あと数日、青森の温泉を巡るとか。いーね。
写真 五能線・奥羽線の駅構内(2023年2月1日10時40分頃、東能代駅にて)

東能代から特急で秋田へ。
追分の手前で男鹿線の線路が寄り添ってくる。ってゆーか、雪に埋もれちゃってるけど、大丈夫?
写真 男鹿線の軌道(2023年2月1日11時40分頃、追分駅〜大久保駅間にて)

秋田に到着。
快速と特急を乗り継いで、寄り道もしなかったので、お昼前に着いた。これはこれで。
写真 奥羽線の駅構内と車両(2023年2月1日11時50分頃、秋田駅にて)

各自、駅の近くのホテルに荷物を預けて、駅ビルに再集合。時間に余裕があるので、昼ご飯に1時間飲み放題なんて付けたりして。(-_-)何してる。
ほろ酔い(?)で、循環バスに乗って、観光に出発ぅ。
写真 市街地循環バス(2023年2月1日13時40分頃、秋田駅にて)

秋田と言えば、竿灯{かんとう}。竿灯と言えば、ねぶり流し館(民俗芸能伝承館)。
もう少し飲んでいたら、ユラユラ感が増したかなぁ。
写真 竿灯(2023年2月1日14時頃、ねぶり流し館にて)

ねぶり流し館には、竿灯のほかにもいろいろな展示が。
秋田美人もいらっしゃった。
写真 秋田美人(2023年2月1日14時30分頃、ねぶり流し館にて)

再び循環バスに乗って、駅へ戻る。
途中、有名な繁華街の川反{かわばた}を通るも、まだ飲み放題が効いていたのか、検分しようぜぃ、とゆー元気はなく。
写真 奥羽線の駅舎(2023年2月1日15時頃、秋田駅にて)

早めにホテルに戻って、酔いをさましたあと、駅の近くの居酒屋で最後の宴会だぜぃ。って、どれだけ飲むのよ。
写真 居酒屋(2023年2月1日20時50分頃、秋田駅付近にて)

【初利用駅】五能線・奥羽線/東能代駅
【初乗り】五能線/鯵ヶ沢駅〜東能代駅、奥羽線/東能代駅〜秋田駅
【完乗】五能線/東能代駅〜川部駅


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