新線(21)(20071209)


かなり改善されたが、まだ何かオカシイ。
2〜3回も往復すると止まってしまうのだった。うーむ。
写真 小田急電鉄の30000形EXE、新宿発箱根湯本行きSはこね17号(2007年11月4日12時40分頃、箱根湯本駅にて)

止まるのは分岐線のところ。
本線から分岐線に入って停止した後、給電が隣の方に切り替わってしまうのだった。
写真 箱根登山鉄道の出山鉄橋(2007年11月4日13時頃、出山信号場にて)

じつは「2台の車輌が交互に、端に着いたら少し休んでから走る向きを反転して、勝手に行ったり来たりしてくれる、擬似エンドレス線を作るぞ作戦」の主旨からすると、それこそが正しい動作だったりする。
でも、それならそれで、いつもそうなってもらわないとなぁ。うーむ。
写真 箱根登山鉄道ケーブルカーの線路(2007年11月4日14時頃、公園下駅にて)

多分、まだノイズが残っているのでせう。
でも、どこだろ?
往復・停止回路はすでに手を入れたので、アヤシイのは分岐回路とゆーことになるが。
写真 見晴らし茶屋のロープウェイ(2007年11月4日14時頃、大涌谷駅付近にて)

とりあえずリレー周りにフェライトを入れてみたが、・・効果なし。
むむむ、あとは、これといって。
写真 箱根ロープウェイの駅構内(2007年11月4日15時30分頃、大涌谷駅にて)

そーだ、ノイズに関係あるかどうか解からないが、FFの後ろの手動回路は外しておこう。
入れるならFFの後ろじゃなくて前。ほとんど無意味だったり。
写真 箱根観光船のビクトリー号(2007年11月4日16時40分頃、桃源台港〜元箱根港間にて)

さて、あまり期待はできないが、おや、調子が良くなったぞ。不思議だなぁ。
10回程度は大丈夫だから、とりあえず良しとするか。
写真 箱根登山バス箱根湯本行き(2007年11月4日17時40分頃、桃源台港〜元箱根港間にて)

次は、左端のセンサーの受けを別々にして、と。
やはり、二つでないとダメです。どーしてもダメです。
前に作った基板はムダじゃなかった。あぁ良かった。
写真 箱根登山鉄道(2007年11月4日17時50分頃、宮ノ下駅にて)

当然、センサー側の配線も別々にして、と。
あれれ、線の並びが解からなくなったぞ。
写真 小田急電鉄の20000形RSE、箱根湯本発新宿行き、はこね44号(2007年11月4日19時10分頃、箱根湯本駅にて)

よしよし、ワリといーんじゃないかな。
あとは、分岐線の切換のタイミングを変えるだけ。
写真 小田急電鉄の車販弁当「妙見本店謹製、鱒の姿ずし」(2007年11月4日19時30分頃、箱根湯本駅〜新宿駅間にて)

といーつつ、それもそう簡単ではないような。
ってゆーか、おっと失礼、写真が間違ってたみたい。これが正解です。(-_-)何してるのーっ#
写真 往復・待機・切替運転制御回路の改良工作


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