回転台(5)(20080503)


>はたして、鏡は回るのかーっ?
電源スイッチを入れ、ボリウムを回す。
おっと、回った。回ったよ。やったネ♪
動画 回転台の試運転

でも、これ、あまりとゆーか、かなりとゆーか、スムースじゃないなぁ。
原因はゴムの結び目。これがキャスターの溝にツッかえてはガタン、となるのだった。
結び目をもっと小さくできないかなぁ。
と思って、ギューッと引っ張ってみたら、結び目がホドけてしまい。ダメだー。(-_-)ちーん。
写真 回転台のゴムの結び目

結び目を小さくできないとなると、溝を広く深くするしかないなぁ。
って、これ、硬いんだってばぁぁ。
しかも、仮に深さを2倍にすると削る量は4倍になっちゃうし。
少し削っては確認、また少し削っては確認、ふーっ。でも、やっぱりツッかえる。ダメだー。(-_-)ちちーん。
図 回転台のキャスターの溝

えーい!、もっと他に方法はないのか。
要は、結び目があるからダメなのだ。つまり、輪ゴムを使えないからダメなのだ。
輪ゴムを使えないのは、キャスターの車輪がハトメ止めで外れないからだ。
写真 回転台のキャスターのハトメ止め

ハトメ止めがマズイなら、ボルト止めに変えるか。
ハトメは端を削れば取れそうだ。同じ削るにしても、ベビーサンダーを使えるからラクだし。
って、やってみたら、あっさり出来た。
ってゆーか、車輪を外せるなら、溝を切るのももっと簡単だったのになぁ。(-_-)ちちちーん。
写真 回転台のキャスターのボルト止め

では、もう一度。鏡をセットして、電源を接続。
今度はどーかな?電源スイッチを入れ、ボリウムを回す。
おっと、ツッかえなくなった。やったネ♪
動画 回転台の試運転

かくして今回の「例のアレ作戦」は全5回で無事終了。いやー、満足、満足。
でも欲を言えば、もう少し引っ張れたら良かっ・・、いや、何でもありません。(-_-)なのか。


追記

キャスターを駆動する方式なので、上モノは交換できたりするんだな。
写真 回転台の円盤(CDサイズのLED付きコースター)


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