新線改(6)(20081206)


光センサーとポイントを各一個増やしたので、これらを繋ぐ基板を改造しなければならないのだった。
なーに、一から作るのに比べりゃ改造なんてどーとゆーことないでしょ、はっはっは。
って、ホントかぁ?

ともかく、まずは、光センサーからいきませう。
前回、最後に使ったのはこの基板
写真 感知基板

何を隠そう、この基板には光センサーを増設するための準備がしてあったりするのだった。
下の写真の水色枠の部分がコネクター他を増設するための空き地。また黄色枠の部分が表示用のLED他をすでに増設したもの。
中途半端にLED他だけ先に増設したのは、工作上の都合だったような気がする。
写真 感知基板

とゆーことで、まずはコネクター他をば増設してと。
理屈は忘れているし配線図もないが、「以下同文」なので迷うことはない。
写真 感知基板の改良工作

同じく配線も「以下同文」で完了。
しかし、改めて見ると、我ながらよくこんなにチマチマとハンダ付けをするよなぁ、と思う。
試しに数えたらこれだけでも200箇所以上。1箇所3分とすると、えっ、600分!?
写真 感知基板の改良工作

チマチマとやっていれば、こんな失敗もある。うわぁぁ。
どうやらハンダごての柄が触れたらしい。こて先ばかりに注意していると柄がノーマークになったりする。どうりでヘンな臭いがしていたはずだ。かろうじて使えそうだが。
写真 コネクタの焼損

では、とりあえずテストをしておこう。路盤に付けた光センサーはまだ配線が出来てないので、以前使った別の光センサーを使ってと。ちょっとしたことだが、使い回しが出来るってのは、便利なもの。
はい、無事点灯。そりゃそーだろ、いくら何でもこれぐらいは、とも思うが、それが安心できないからこそのテストなんだな。
写真 感知基板の試運転


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