番外編(205)、流鉄探検隊(20140315)


久しぶりに、流山電鉄に乗った。
いや、2008(平成20)年に社名が変わったので、正しくは「流鉄」に乗った、だな。
何かと大変なご様子だが、相変わらず健気に頑張っているのだった。
写真 流鉄の5000形「流星」号(2014年3月8日8時30分頃、幸谷駅付近にて)

以前の車両、2000形や3000形は全て引退して、今の車両は5000形で統一されている。
5000形は、2両編成でワンマン運転対応。つまり、精一杯の合理化努力であるな。
写真 流鉄の5000形「若葉」号(2014年3月9日8時30分頃、馬橋駅にて)

5000形は、2010(平成22)年から順次導入されたそうだ。
たしかに、5000形を初めて見たのはその頃だった。
写真 流鉄の5000形「流馬」号(2010年2月17日10時50分頃、馬橋駅にて)

その後には、5000形が流鉄に輸送されて来たところを、たまたま目撃したことも。
馬橋駅構内まではJRのDE10が牽引し、
写真 JRのDE10(2011年11月17日12時30分頃、馬橋駅付近にて)

馬橋駅構内からは2000形が牽引していた。
流鉄には機関車がないから、電車で牽引するわけだ。
写真 流鉄の5000形「あかぎ」号と2000形「なの花」号(2011年11月17日12時40分頃、馬橋駅にて)

多分、こんな風に転線したのかしら。
それにしても、この辺りの線路に車両が居たのは初めて見た。
写真 JRと流鉄の駅構内(2014年3月9日8時20分頃、馬橋駅にて)

5000形の導入は2013(平成25)年に完了。
車両も一新して、心機一転、ご健闘をお祈り致します。
写真 流鉄の5000形「流星」号(2014年3月8日8時40分頃、小金城址駅にて)


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