続、つなぐんですかぃ?(20141004)


プラレールでマゴの気を引く作戦は、それなりに順調だ。
なので、作戦用資材を増強することにした。
兵站{へいたん}なくして、作戦の継続的遂行は不可能なのだ。
写真 プラレールの部品

まずは、単線・複線ポイントレール。
いわゆる分岐の部品の一つだが、この形は基本中の基本のように見えて、じつは一組しか持っていなかった。
例によって、大昔のものと比べると、ビミョーに改良されている(上段は新、下段は旧)。
ターンアウトレールと同様に、トングレールの形がね。
写真 プラレールの単線・複線ポイントレール(上段が新、下段は旧)

次は、複線わたりポイントレール。
この形も基本中の基本のように見えて、じつは一組しか持っていなかった。
大昔のものは、形がずいぶんとラフだ。 ちなみに、これはわたり側と直進側を切り替えられるものだが、これとセットになるのが、進行方向によってわたり側と直進側のいずれかにしか進めないもの。それはそれで高機能ではあるな。
写真 プラレールの複線わたりポイントレール(上段が新、下段は旧)

最後は、2倍直線レール。
単に、長さが直線レールの2倍、という部品だ。
だったら、直線レール2本の方が融通が効くからいーじゃん。
写真 プラレールの2倍直線レール(上段が2倍直線レール、下段は直線レール2本をつないだもの)

と思うが、じつは、床に段差がある時などに、意外と便利なのだった。
写真 2倍直線レールと直線レール2本の比較

あと、ミニ橋脚とかも増強した。
写真 プラレールのミニ橋脚

これを使えば、ぐるぐる高さを上げられるので楽しい。
と思ったが、マゴには不評だった。
まだ難しすぎるのだろう。
写真 ミニ橋脚を使ったループ

逆に、自家製のトンネルもどきは、ウケタ。
難しいものを作れないのが、かえってヨカッタりして。
写真 自家製のトンネルもどき


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