番外編(228-2)、続、はいさーい(20150201)


ゆいレールを那覇空港から首里まで完乗した後、牧志まで戻り、名護行きの路線バスに乗った。この日は名護泊り。
那覇〜名護間の距離は50〜60km。この距離なら、鉄道だと約1時間だが、路線バスだとたっぷり2時間かかる。鉄道を作るのは大変なのかな。
写真 路線バスの車内(2013年1月15日18時30分頃、那覇〜名護間にて)

時間はかかったが、無事、ホテルに着いた。
翌日、ホテルから仕事場に向かう道から、沖縄の海が見えた。さすがに、きれいな海だ。
写真 喜瀬ビーチ(2013年1月16日8時10分頃、名護市街にて)

仕事場の近くには、レトロバスが走っていた。上野のバスよりは、ちょっとイケてるかも。
でも、乗る機会はあったのに、なぜか乗れなかった。むーん。
写真 レトロバス(2013年1月16日8時20分頃、名護市街にて)

名護での仕事は二日間。土曜日にかぶるのはちとツライが、仕事でこんな所まで来られたのだから文句は言えない。
仕事の後、同行のS氏と那覇に戻って泊り。
翌日は、再びゆいレールに乗って、首里に行った。
写真 ゆいレールの駅舎と車両(2013年1月18日10時20分頃、美栄橋駅にて)

首里に行ったのは、もちろん首里城を見学するためだぁ。
最初の門、守礼門から、いくつも門をくぐりながら、先へ進んでいく。
門や石垣の形が個性的だなぁ。
写真 守礼門・歓会門・瑞泉門・漏刻門・広福門・奉神門(2013年1月18日11時〜11時30分頃、首里城にて)

最後の門、奉神門を抜けると、正殿がある。
竜の飾りが拡張高い。さすがに、世界遺産。
正殿には展示館があり、琉球王朝の歴史を知ることができる。
写真 正殿(2013年1月18日11時40分頃、首里城にて)

首里城は小高い位置にあるので、市街が良く見えた。遠くに海も見えた。
いつも平和な眺めが見えるといーね。
写真 城内(2013年1月18日11時10分頃、首里城にて)

では、撤収。首里に戻る。
写真 城郭(2013年1月18日12時40分頃、首里城付近にて)

ホームには、特別塗装の車両がいた。
首里から美栄橋に戻り、次は、知人のF氏のご手配で、沖縄そばの名店と泡盛の古酒蔵を探検したのだった。やっぱり、沖縄はいーね。
写真 ゆいレールの駅構内と車両(2013年1月18日12時50分頃、首里駅にて)

【初利用駅】沖縄都市モノレール/牧志駅、おもろまち駅、美栄橋駅
【初乗り】なし
【完乗】なし


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