番外編(263)、祝!100歳(20160416)


その昔、流鉄流山電鉄だった頃、「満100歳の時、奇{く}しくも還暦を迎えるワタシは、きっとここで乗り鉄なんぞをすることでせうヨ。」と書いた。
そして今、流鉄は満100歳となり、ワタシは還暦となった。
とゆーことで、この日、乗り鉄なんぞをするために、ワタシは馬橋駅に行ったのだった。
写真 流鉄の駅構内(2016年3月21日12時50分頃、馬橋駅にて)

一日乗車券を買い、とりあえず流山駅まで通しで乗った。
車両は黄色の菜の花号、特性ヘッドマークが良いネ。萌え系の車内放送も良いネ。
写真 流鉄の駅構内(2016年3月21日13時10分頃、流山駅にて)

流山駅で、お隣に居たのは黄緑色の若葉号だ。
写真 流鉄の駅構内(2016年3月21日13時10分頃、流山駅にて)

さらに、奥の車庫に居たのは、水色の流馬号と赤色のあかぎ号だ。
車庫がホームからすぐ近くに見えるのが良いネ。
写真 流鉄の駅構内(2016年3月21日13時10分頃、流山駅にて)

駅には、流鉄開業100周年のパネルがあった。ろこどる、が良いネ。
お隣のキレイな花束も良いネ。寄贈者はサンプラザ中野さんのよう。サンプラザ中野さんは流山に住んでいたらしい。
写真 流鉄の駅構内(2016年3月21日13時10分頃、流山駅にて)

駅を出て、駅上に架かる歩道橋に登り、このあとの予定を思案する。
何と言っても、乗り鉄はあっけなく終了しちゃったし。
かと言って、また馬橋駅へ乗るだけってのも芸がないし。うーむ。
写真 流鉄の駅構内(2016年3月21日13時20分頃、流山駅にて)

しばし思案の後、線路沿いに少し歩いてみることにした。時間も早いし、天気も良いし。
久しぶりの歩き鉄だな。
写真 流鉄の駅構内(2016年3月21日13時20分頃、流山駅にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


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