続々、長大編成を走らせるって言っても(20171028)
「クリーニングカーたるもの、たとえレールが真っ黒けでも、集電不良で走れません、などと弱音を吐いてはならんのである。気をつけぇ!」
って言っても、問題はクリーニングカーじゃなくて機関車だからなぁ。
写真 自己完結式クリーニングカーのモーターカー(2017年10月7日)
たしかにこれだと集電不良なんてヘッチャラだ。
でも、クリーニングカーは重いからなぁ。押せるのか?
写真 マルチレールクニングカーとモーターカー
うーむ、やっぱり押せない。
動輪が空転してしまう。トホホ。
動画 マルチレールクニングカーとモーターカー
動輪が空転するワケは、車輪が木製で、また軸重が軽いせい。
ってゆーか、そもそも空転させることで線路を磨く期待もあるのだけど。
写真 自己完結式クリーニングカーのモーターカーの車輪
でも、背に腹は代えられぬ。
粘着力を強くするために車輪にビニルテープを巻いた。さて、どーかな。
写真 自己完結式クリーニングカーのモーターカー
うーむ、やっぱり押せない。
やっぱり動輪が空転してしまう。ってゆーか、前より悪いじゃん。トホホ。
動画 マルチレールクニングカーとモーターカー
機関車でも押せない、モーターカーでも押せないとなると、手で押すしかないとゆーことか。
でも、やだなぁ、何かもっとラクな方法は・・。(-_-)さっさとやれ。