続々々、長大編成を走らせるって言っても(20171103)


うーむ、どーしてもダメなのか。
でも、屋根裏部屋って狭いし、線路があるのは隅だし、しかも荷物がいっぱいだし。
写真 屋根裏部屋の荷物(2017年10月14日)

って、えーい、それでもやるのだぁ。やるしかないのだぁ!匍匐{ほふく}前進ーっ!
写真 線路清掃

まずは、クリーニングカーを手で押してみた。
でも、集電不良で動かなかったり、押し方が悪いと脱線したり、クリーニング液の残量が気になったりと、なかなかに面倒。
写真 マルチレールクリーニングカーによる線路清掃

なので、結局、スポンジに切り替え。
一番原始的な方法が一番頼りになるってのは、ちと寂しいが。
写真 スポンジによる線路清掃

半日ぐらいかけて、とりあえず内回り線のみ終了。ふーっ。
クリーニング液はカラッポに、スポンジはボロボロに、腕と脚は筋肉痛に。
写真 クリーニング液とスポンジ

レールの表面をキレイにしたら、併せてレールの繋ぎ目もキレイにしたい。
なので、レールの継ぎ目には接点復活剤をプシュっと。
写真 接点復活剤

でもって、待望の一番列車。初めはつっかえたけど、何周か走らせるうちに、だんだんスムーズに。
いやー、達成感があるねぇ。(-_-)お疲れ。
写真 線路清掃後の試運転


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