番外編(310-2)、続々、鉄博(20180924)


ニューシャトルをチェックしたので、次は鉄博だ。
大宮方向へ戻り、鉄道博物館駅に到着、下車。年甲斐もなく、ワクワクする。
写真 ニューシャトルの軌道と車両(2018年9月3日13時頃、鉄道博物館駅にて)

改札口のそばには、ニューシャトルの車輪が展示されていた。
ふむふむ、最初はパンクしないタイヤだったけど、今はパンクしたらタイヤの中の鉄輪で支えるわけね。
って、いかん、いかん。道草していると時間がなくなってしまう。
写真 ニューシャトルの車輪(2018年9月3日13時頃、鉄道博物館駅にて)

改札口を出ると、鉄博への通路が。
通路はタイル貼りで、時刻表のイメージだ。わざわざ、タイルを特注で焼くなんて、ゴージャスだなぁ。
って、いかんぞ。道草禁止だ。
写真 鉄博への通路(2018年9月3日13時10分頃、鉄道博物館にて)

通路の横には、台車が。
昔はあまり気にしてなかったけど、台車もなかなか奥が深いよなぁ。
って、いかんぞ。道草が止まらない。
写真 台車(2018年9月3日13時10分頃、鉄道博物館にて)

スイカに入場券を記録して、タッチで自動改札を通過。いかにもJR東日本らしい。
改札を抜けて、正面左の案内所でパンフをゲット。パンフによると、喫煙所は2階だ。
喫煙するために鉄博に来たわけじゃないけど、どこもかしこも禁煙だから、とりあえず一服せねばな。
写真 ホール(2018年9月3日13時20分頃、鉄道博物館にて)

2階に上がって、喫煙所に向かう途中、1階の車両群を俯瞰できる、おそらくはベストビューポイントを通過。
広さといい、車両の数といい、文句なしにゴージャスだ。一服もしたいが、とりあえずFacebookにアップしておこうっと。
写真 車両群(2018年9月3日13時20分頃、鉄道博物館にて)

喫煙所にはボックス席があって、ボックス席には灰皿があって、はそもそもムリな話。
でも、大きな窓があって、映像を見ながら一服できる。いーね。もしかして鉄博の設計者も喫煙者なのか。
写真 喫煙所(2018年9月3日13時30分頃、鉄道博物館にて)

喫煙所を出ると、南館への通路が見えたので、行ってみた。
南館の1階には、何とE5系が居た。フツーは引退した車両じゃないと展示されないのに。
説明員のお話しによると、わざわざ何億円もかけてモックアップ(実寸模型)を新調したとか。これもまた、ゴージャスだ。
写真 E5系モックアップ(2018年9月3日13時40分頃、鉄道博物館にて)

まだ30分ほどしか経ってないが、ゴージャスさに圧倒されたような気がして、屋上のテラスに上がって、周囲をのんびりと眺めた。
鉄博を挟んで、新幹線やら在来線やらニューシャトルやらが、頻繁に行き来する。考えてみれば、これもまた、ゴージャスな展示であるな。
写真 お隣の線路(2018年9月3日13時40分頃、鉄道博物館にて)

【初利用駅】ニューシャトル/鉄道博物館駅
【初乗り】なし
【完乗】なし


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