番外編(310-3)、続々、鉄博(2)(20180929)


南館の屋上のテラスから降りて、歴史ステーションを覗いてみた。
日本の鉄道の過去から現在までを辿ることができる。
新しく知ることもあれば、あらためて知ることもある。じっくりと見ていたら、ここだけで2時間も長居をしてしまった。
写真 歴史ステーション(2018年9月3日時分頃、鉄道博物館にて)

2時間もウロウロしたので、ヤニ切れに。で、再び喫煙所へ。
あと、アシも疲れたので、喫煙所の横にあるシートでちょっと休憩。昔の車両のシートって、フカフカでいーね。
写真 63系のシート(2018年9月3日時15分40分頃、鉄道博物館にて)

続いては、鉄道車両年表コーナー。
ハイクォリティの車両模型がズラリと並んでいて壮観。651系とか、DD13とか、ナハフ20とか、キハ82とか、EH10とか、D51とか、EF58とか、その他いろいろ。
これだって、じっくり見ていたらすぐに何時間もかかってしまう。
写真 651系の模型(2018年9月3日15時50分頃、鉄道博物館にて)

続いて、いよいよメインの車両ステーション。
とにかく、転車台がいーね。また、転車台を中心とした車両のレイアウトもいーね。
説明員のお話しによると、転車台上の車両は、C57とEF55を適当に入れ替えているらしい。しかも手押しで。ご苦労さまです。
写真 転車台とC57135(2018年9月3日15時50分頃、鉄道博物館にて)

車両ステーションのある1階へ降りて、先に屋外をブラリ。
休憩場所として、183系も活躍中。しおさいのヘッドマークが千葉県人としてはステキ。
写真 クハ183-1020しおさい(2018年9月3日時16分10分頃、鉄道博物館にて)

さらに、0系新幹線専用の別棟をブラリ。
新幹線と言えば今やE5系だが、ワタシにはやはり0系だ。1969年、中学2年の時に家族旅行で東京まで、また1980年、就職して初めての出張で米原まで、それぞれ乗ったことも懐かしい。
写真 0系新幹線(2018年9月3日16時10分頃、鉄道博物館にて)

続いて、いよいよメインの車両ステーション。
電機はEF66とか、ED75とか、EF58とか、EF55とか、その他いろいろ。
説明員のお話しによると、最近の子供は、電機も電車、さらには蒸機も電車だと言うらしい。いーのか。
写真 ED75(2018年9月3日16時20分頃、鉄道博物館にて)

本物の電車は485系とか、455系とか、200系とか、その他いろいろ。
651系が登場する前、つまりは国鉄時代には、常磐線を485系が走っていたが、一度も乗れなかったことも懐かしい。むーん。
写真 485系(2018年9月3日16時20分頃、鉄道博物館にて)

客車は、オハ31とか、20系とか、その他いろいろ。
オハ31は模型を持っているが、実車は多分初めて見たし、初めて乗った。さらに初めて椅子に座った。
説明員のお話しによると、鉄博は博物館と言うよりテーマパークを目指しているので、車両にできるだけ乗れるようにしているらしい。
写真 オハ31(2018年9月3日17時頃、鉄道博物館にて)

再び、屋外をブラリ。DD13とか、キハ11とか、その他いろいろ。
鉄博ではほとんど立ちっぱなので、さすがにアシがふらついてきた。まだ見ていないものもたくさんあるけど、そろそろ撤収だ。
写真 DD13(2018年9月3日17時20分頃、鉄道博物館にて)

オミヤは写真集。
帰りの電車で読むと、余韻を味わえるのもいーね。
鉄博は近いから、また来ることもありそうだ。
写真 写真集(2018年9月3日、鉄道博物館にて購入)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


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