枯れ木も山の(20190119)


年末に屋根裏を片付けしていたら、ジオコレの樹木を見つけた。
って、ウソです、ごめんなさい。これは、本物。枯れた枝をいつか使おうと思って、かれこれ10年ぐらい忘れたままになっていた。むーん。
写真 枯枝(庭で採取)

何とかしないと、また10年ぐらい平気で忘れてしまいそうなので、使ってみることにした。って、脚を付けるだけだけど。
脚に使うために、1mm厚のバルサ材を近所のホームセーターでゲットした。
写真 1mm厚のバルサ材(近所のホームセーターにて購入)

さらに、バルサ材を丸く切り抜くために、コンパスカッターもゲットした。
写真 コンパスカッター(近所のホームセーターにて購入)

では、作業開始ぃ。
予想通り、1回目は失敗したが、2回目は上手く切れた。オリンピック選手並みのすごい修正力だな。(-_-)それほどのことは。
写真 バルサ材を切断

脚のサイズは、木の大きさに合わせて、直径20mm、30mm、40mmの脚を切り抜いた。
写真 バルサ材を切断

脚の中心に1mmの穴を開けて、木を差して、木工用ボンドで接着した。
これなら何とか使えそうだ。ま、ジオコレには負けるけど。(-_-)比べるな。
写真 枯枝とバルサ材を接着

あとは、ひたすら大量生産。
大きすぎる木を小さい木に分けたので、思った以上にたくさんの木作ることができた。
写真 枯枝とバルサ材を接着

線路の周りに置いてみると、何となく冬枯れの雰囲気が。何とかという諺{ことわざ}が思い出されるなぁ。
写真 枯枝を設置


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