番外編(354)、新田の貨物線(20200808)


小島新田に出かけた。川崎貨物駅を再チェックするために。
って、ウソです。ホントは仕事のよーな、仕事でないよーな。
写真 京浜急行の駅構内(2020年7月28日9時30分頃、京急川崎駅にて)

大師線に乗ったのは、ずいぶんだ。
途中、産業道路駅付近の地下化は完成して、駅名も大師橋駅に変わっていた。日々、変わっていくのであるな。
写真 京浜急行の駅構内(2020年7月28日9時40分頃、大師橋駅にて)

小島新田で、知人のK氏、O氏のお二人と合流。お二人は仕事を、ワタシは仕事のよーな、仕事でないよーなコトをしに行って、また小島新田へ戻る。
戻りは、お二人にお願いして、神奈川臨海鉄道の浮島線の線路沿いを歩くことにした。なぁに、お二人とも、ワタシが鉄ちゃんであることはご存じだから、平気さぁ。
ホントは、反対側の、終点の末広町駅まで行ってみたいが、それはさすがに自重。
写真 神奈川臨海鉄道の線路(2020年7月28日13時頃、川崎貨物駅〜末広町駅間にて)

では、のんびりと参ろう。
朝、小島新田でタキの貨物列車が牽引されていたけど、また都合よく来る、なんてことはないよなぁ。
写真 神奈川臨海鉄道の線路(2020年7月28日13時頃、川崎貨物駅〜末広町駅間にて)

まぁ、列車が来なくても、線路さえあれば、平気さぁ。
「京浜工業団地」っていう看板と貨物線の取り合わせが、何となく昭和っぽくてステキだ。
その先で、線路は西方向から南方向へ大きく曲がる。
写真 神奈川臨海鉄道の線路(2020年7月28日13時頃、川崎貨物駅〜末広町駅間にて)

その先で、立派な道路が踏切で線路を渡る。
立派な道路だけに、たくさんの車を止めて、貨物列車が悠然と走るんだろうなぁ。
写真 神奈川臨海鉄道の線路(2020年7月28日13時10分頃、川崎貨物駅〜末広町駅間にて)

その先で、貨物駅の北端に線路が到達。
さらにその先で、線路が三線に分岐。
写真 神奈川臨海鉄道の線路(2020年7月28日13時10分頃、川崎貨物駅〜末広町駅間にて)

その先で、小島新田の駅に続く陸橋が線路を渡る。
写真 神奈川臨海鉄道の線路(2020年7月28日13時10分頃、川崎貨物駅〜末広町駅間にて)

では、撤収。
ホントは、貨物駅の南端まで行ってみたいが、それもさすがに自重。
それでも、仕事のよーな、仕事でないよーなコトがなければ、こうしてまた構内を眺められたかどうか。それも、いとおかし。
写真 川崎貨物駅構内(2020年7月28日13時20分頃、小島新田駅付近にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


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