屋根裏部屋作り考(16)(20210116)


屋根裏部屋には照明をたくさん付けてある。
図 屋根裏部屋の照明の位置

中央部の4個の照明のスイッチは、入口である点検口の近くにあるが、周辺部の7個の照明のスイッチは個別。これはこれで、とも思うが、消し忘れた時にわざわざそこまで行くのが、面倒くさい。匍匐{ほふく}前進をしたあとなどには特に。
写真 屋根裏部屋の照明

なので、まとめて入り切りできるようにスイッチを付けることにした。ついでに、いくつかのコンセントの位置も変更することにした。
図 屋根裏部屋の電気配線

中央部の照明のスイッチの横に、昔は換気扇用で今は使っていないスイッチが一つあるので、例によって貧乏臭く、これを周辺部の照明に流用する。
それにしてもテープ跡の汚れがヒドイなぁ。後で掃除しないとなぁ。いや、使っているうちにキレイに・・。(-_-)掃除しろ。
写真 スイッチ

照明の電源はコンセント受けにしてあるので、周辺部の照明の電源も以下同文。
コンセント受けにしておくと、今回のように工事で電源を落とす場合でも、ケーブルタップを使って他の電源から給電できるので便利なのだ。
写真 屋根裏部屋の照明の電源

あと、入口近くのコンセントを整理して、1個を捻出して、
写真 屋根裏部屋のコンセント

捻出したコンセントを工作場所に追加。
写真 屋根裏部屋のコンセント

あとは配線をつなぎ変えて完成。
普段は中央部だけを点けて、
写真 屋根裏部屋の照明

列車を走らせる時は周辺部も点ける。照明は全てLED灯にしてあるから、全灯を付けても省エネさぁ。
いーね、自己満足的に。(-_-)ふーん。
写真 屋根裏部屋の照明


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