線路考(9)(20210328)


緊急事態宣言下につき、不要不急のお出かけは、なかなかできない。
でも、善良な日本国民としては、経済活動に少しでも寄与したい。そーなると、必然的に、ネットでポチっとするしかないなぁ。(-_-)なのか。
写真 KATOのユニトラック用複線両渡り電動ポイントセット(2021年2月1日)

6番ポイントの使い道も定まらないのに、さらに両渡りポイントをポチっとしていーのかなぁ、と思いつつ。
写真 KATOのユニトラック用電動6番ポイント

両渡りポイントをポチっとしたのは、最近、仕事でよく見かけるからかも。
写真 関東鉄道常総線の両渡りポイント(2021年2月5日17時20分頃、取手駅付近にて)

両渡りポイントのセットに含まれるのは、両渡りポイント1個とポイントスイッチ1個とS248直線レール2本とS62直線レール2本だ。
製品のお値段はそれなりにお高いが、両渡りポイントは片渡りポイント4個相当なので、まぁ仕方なかろう。
写真 KATOのユニトラック用複線両渡り電動ポイントセット

両渡りポイントの長さは310mmと、かなり立派だ。でも、ちと中途半端だ。
248mmと62mmの直線レールがセットされているので、合わせて310mmにできる。でも、ホントは186mmの直線レールがセットされて、ポイントと合わせて、248mm×2本=496mmにできるほうが便利かもネ。
って、ユニトラック初心者が、あまりエラそうに言ってもいけないな。(-_-)だな。
写真 KATOのユニトラック用複線両渡り電動ポイント

初心者と言えば、両渡りポイントの導通がどうなっているのかも、ナゾだ。
なので、使う前に確認してみた。外側の2線はギャップなしで常時導通、内側の2線はギャップありで選択時導通のようだ。
でも、6番ポイントもそうだけど、選択時導通ってのが、固定式ポイントと違うので、なかなかピンと来ない。そのうち、慣れるのかな。
写真 KATOのユニトラック用複線両渡り電動ポイント

では、さくっと、取り付ける。
いやー、両渡りポイントはカッコイイなぁ。クロスのところで、列車が集電不良で停まるのが心配だったけど、全然大丈夫。さすが。
写真 KATOのユニトラック用複線両渡り電動ポイント

でも、複線に付けただけでは、変則8の字運転はできても、列車交換はできないんだなぁ。
写真 KATOのユニトラック用複線両渡り電動ポイント

とゆーことは、どうしても、6番ポイントを一緒に使わないとなぁ。
でも、そのためにはR718-15曲線レールとS64直線レールもポチっとするしかないなぁ。(-_-)なのか。


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