長大編成を走らせるって言っても(23)(20210530)

不要不急じゃない用事のついでに、アキバに寄った。

ポポンデッタさんに寄ったら、KATOさんのタキ1000があったので買った。(-_-)またコピペだ。

実は数年前から、タキ1000を買いたいなぁと思っていた。手持ちの貨車は現役バリバリのものがなかったので。

タキ1000は、カッコいいけど、その分お高いので、6両が精一杯。同じぐらいの値段で、中古の8両セットもあったけど、手すりが少し痛んでいたので、新品にした。走らせる分には、手すりなんて関係ないし、新品だってすぐにそうなっちゃうよーな気もするけどね。

6両でも、昨年買ったコキ107とつなぐと、全10両。高速貨物の第2号だ。EF210やEF510に似合うほどの長大編成ではないが、少しはマシになった。

そのEF210、高速貨物の第2号を牽くのは問題ないが、同じく第1号を牽くのはちと問題がある。なぜかと言えば、第1号のカプラーはカトーカプラーNだけど、EF210のはアーノルドカプラーのままなので。

とゆーことは、EF210が高速貨物の第1号を牽くときには、片側はアーノルドカプラー、片側はカトーカプラーNの車掌車を間に入れなきゃならない。

なので、この際、片側のカプラーをカトーカプラーNに合うカプラーに交換しようかと。

カプラー受けのカプラーを交換する。ここまでは簡単。

でも、ここからが簡単じゃない。カプラー受けを取り付けようとすると、カプラーを後側から押さえる銅板がヘナっと外れる。むーん。

何度も失敗を繰り返し、カプラーの首を振らせた状態で、カプラー受けを後方斜め方向からスライドさせるように入れながら、カプラーをスカートの穴から出すようにすると、やっと取り付けできた。ふぅ。パズルか？

無事、EF210が高速貨物の第1号を直接牽けるようになった。それにしても、最近、カプラーネタ多くね？