長大編成を走らせるって言っても(24)(20210627)


ユニトラックの線路に待避線をつけたので、列車交換ができて楽しい。なので、外周線にも待避線が欲しいなぁ。
写真 ユニトラックの待避線

って、もちろん外周線にも待避線はある。あるにはあるが、残念ながら最大でも1.6mと短い。何しろ、長大編成の長さは軒並み2m以上なので、内回りと外回りで2編成しか走らせられない。
作った時は、「まぁ、貨物列車はホームに停まるわけではないので、良しとしませう」、なんて言ってたけど、じゃ、どこに停まるのさぁ。いーかげんだなぁ→昔の自分。
表 長大編成の長さ
種別 車両 各数 全数 全長
貨車 ワキ100003 20 2506mm
コキ1000015
コキフ100002
貨車 トキ1500020 21 2017mm
ヨ60001
貨車 タキ300020 21 2032mm
ヨ80001
貨車 ワム8000024 31 2067mm
ワム3800006
ヨ60001
貨車 ワム700003 50 2750mm
ワム9000014
ワム2300016
ワム500007
ツム14
ツム10002
カ30003
ワフ280001
客車 20系 15 15 2070mm
電車 E531系15 15 2055mm

なので、長大編成用の待避線も作らないとな。でも、今度こそ、よく考えないとな。将来の自分に、いーかげんだなぁ、なんて言われないように。
まず、待避線の場所だ。貨車や客車の場合は牽引機も加わるから、待避線の長さは2.2〜2.9mぐらい必要だ。現行の駅に作れるといいけど、2.9mはさすがにキツイかも。
写真 外周線の駅部

もしムリなら、駅以外の場所に信号所みたいなものを作るしかない。外周線の路盤はギリギリ3線を敷けるから、あとでガードを考えれば、何とかなりそう。
写真 外周線の3線部

ついでに、客車と電車のために、ホームも長くしたいなぁ。こちらも、2.2mぐらいは必要だ。これも、現行の駅に作れるといいけど、2面4線はあきらめて、2面2線または1面2線にしないとキツイだろうなぁ。
写真 外周線のホーム部

場所の次は材料だ。待避線を作るには、1本あたりポイントがR(右)とL(左)各1個必要だ。でも、在庫品はLが1個しかない。なので、駅を2線にして余るポイントを使い回すしかない。現行のポイントはRが7個、Lが5個あるから、何とかなりそう。
図 外周線のポイント

あと、長い留置線を何本も作ると、線路もそれなりに必要だ。でも、在庫品のフレキシブル線路が9本あるし、駅の線路も使い回せるから、何とかなりそう。
写真 フレキシブル線路

とゆーことで、何とかなりそうな気になってきた。プランは、待避線を4本として、こんな感じかなぁ。
でも、線路をたくさん付け替えて、電気配線もたくさん付け替えるから、こりゃ、完成はいつになることやら。そもそも、仕事が遅いうえに、しばらく居ないし。(-_-)だな。
図 外周線の待避線


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